ちょっと調子が悪い、というか、本来できてしかるべき問題ができていない、ということは良くあることです。
ただ、それが続くとつい「スランプかしら」みたいなことを言いがち。
私も自戒しているのですが、そういう言葉を子どもが聞くと、何となくすり込まれてしまうところがある。
「そうか、スランプなんだ。じゃあ、できなくても仕方がない」
と思われても困るが、さらには
「スランプだから合格しないじゃない。まずいなあ。」
と焦りを生んでしまう場合もある。
だから、そういう言葉はなるべく使わない。調子が悪い、というのもダメ。
でも焦って、できなくなっていることはあるので、そこはていねいに勉強することを定着させることです。それさえできれば、やがて自信は戻ってくるはずですから。
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