これまでもたくさんの中学受験の教材は作られてきたのですが、さらに最近は無料の動画教材とか、あるいは「これが良かった」というおススメも出てきて、本当にどれをやればいいの？的な感じになりつつあります。
だからといって塾の方の教材が少ないわけではなく、むしろやり切れないほど。
つまり今は上手に捨てていかないといけない時代なのです。
中学受験はちょっとマニアックなところがあります。例えば電気についてはオームという抵抗の単位を使わずに、電流の計算をさせるところがある。
そうするとまあ、いろいろなやり方や教え方が出てきて、まあ、それなりにみんな工夫しているわけですが、考えた側は「これが一番！」という気持ちになっているから、まあ、ご託宣もいろいろあって、さらに面倒なことになっている。
だから、お父さん、お母さんも選ぶのが大変かもしれません。
子どもたちによって向き不向きもあるから、ある子にとって良かったからと言ってウチの子に良いとも限りません。
一方でつい、あれはどうだ？、これはどうだ？ということでたくさんの教材が目白押しになっているご家庭もあるようです。
でも、子どもたちの持ち時間は決まっているので、まずはこれというのを落ち着いてやっていくのが良いかと思います。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
体力差があるのを忘れないで
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