できない、覚えていない、ということがわかったら、短時間でもいいから、手を打つことが大事です。
昨日、ある子は過去問を解いていて、国会に関する知識が曖昧になっていることがわかった。で、すぐにもう一度知識をチェックして、それがやはり欠けていることがわかったので、もう一度暗記テキストの部分をやり直させることにしました。
いろいろ穴が空いている、という場合、やってもやっても終わらない、ということはあるでしょうから、多少のことは仕方がないが、やはり、ここは手を打つべき、というところは短時間でも実行しないといけない。
フリーダムではこれまで多くの教材を制作してきているので、ここはこれ、という学習をやらせます。
これは5年生も同じ。間もなく範囲のない組み分け試験がある塾がありますが、この準備のために、もう一度気になるテーマを復習させた子もいました。
ひとつ、ひとつ手を打つことで段々仕上がってくることになるので、時間がない、などとは思わずできることをすぐに実行してください。
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