新4年生の保護者のみなさまへ 中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
ここ2年で集合授業から個別指導に大きく舵を切ってきました。きっかけは動画授業で、これを利用することで、子どもたちの様子を深く観察することができるようになりました。集合授業のときは、教えるということがメインにあるので、子どもの勉強を管理するという面は手薄でしたが、個別は一人一人よくわかる。
昔、先生の監督・研修で授業を横で見ながら、子どもたちの観察をしていたことがありますが、それと似た感覚。何がわかっているのか、何がわかっていないのか、はっきりしてきます。
そしてこの個別指導を通じて、新たな発見があったのは、個別の方が子どもたちは自分で勉強するようになる、ということなのです。
集合授業というのは、先生がクラス全体を動かしますが、理解度はやはりそれぞれの生徒で違います。だから、その差は家庭で復習をしたり、宿題をしたりして埋めないといけない。が、実際に自分で勉強する練習はしていないので、やる子はやるが、やらない子はやらなくて良くなってしまうところがあります。
ところが個別は一人一人に先生がついてしまうので、自分ができないところをその場で修正、補強することになる。自分の課題をそこでこなすことになるから、間違いなく自分で勉強する、というプロセスになるのです。
これまで集合授業で受験勉強を始めることが一般的で、そのために期間が長くなっていましたが、個別指導を使えば短期間でまとまるので、効率も良いし、子どもたちが自分で勉強する力は早く身につきます。
そしてここが大事ですが、「自分で勉強しない限り、成績は伸びない」のです。
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