New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
本来、力のある子は、まあ、どの塾に行っても合格する、と思っていたのですが、最近、そうでもない例をいくつか聞きました。
一番はやはり「やらされすぎ」
膨大な宿題や課題を与えられて、ほぼ毎日、いろいろなことをやらされている。塾に行けばチェックがあり、やり方が手ぬるいとそれなりに叱咤激励される。
だから、まあ、あまり楽しくない。本当は、もっとじっくり考えたいところなのだが、他にやることがないので、この辺でいいだろう、終わらせちゃえ、ということで勉強自体が中途半端になる。
そうなると、ミスが増える。最後まで良く考えなくなるので、答えが出ない。成績が下がる、あららスランプ?みたいなことになるのですが、これは人為的に引き起こされてしまっている。
この時期、「やればできる!」的にどんどん量を増やして、先生が満足しているところがあるように思うのですが、子どもがすでに受けいれられていない。
せっかく力のあった子が、どんどん成績を落としてしまう、のです。
だから子どもの様子は良く見ていないといけない。
疲れてないですか?
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
まだ時間はある
6年生の教室から
解く問題数にこだわらない
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10月3日の問題