New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
■ それぞれの学校には学校創立以来脈々と培ってきたスクールカラーがあります。例えば宗教法人から生まれた学校は、ある程度の規律を子どもたちに要求する。
■ 制服の着方から、学校内での過ごし方まで細かい指示がある場合もあるでしょう。これがうるさくていやだ、という子がいます。
■ しかし、それは全員ではない。むしろそういう生活で自分のペースができるから、その方が良い、と思う子もいるのです。
■ つまりスクールカラーの善し悪しというよりも、相性の善し悪しといった方が大事になります。その学校のスクールカラーに合えば、学校生活は充実するだろうし、逆に反発が強くなれば学校に行くこと自体がつらくなる。
■ 自由がいい、と思っていても、その自由を奔放とはき違えて努力を怠るようになると、それは本人にとってよかったかどうかわからなくなる。
■ 自分で気がついて、ちゃんと努力するようになればいいが、そうならない場合もあるわけで、そこを見極めておかないといけないのです。
■ じゃあ、管理型がいいかとも言えないところはたくさんある。管理型はやらされることが多い分、それに反発してやらなくなる、ということも十分にあり得る。
■ 我が子の性格から考えて、どういう学校がいいだろうか。本人ともよく話をしながら決めていく必要があるでしょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
まだまだこれから
6年生の教室から
親も不安だが
中学受験 算数オンライン塾
9月13日の問題