どう対応するか、決めておく

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東日本大震災の後、当然のことながら塾は授業ができませんでした。

もちろんやれたところもあるでしょうが、計画停電があったので、まったく授業ができないという時間帯があり、しかも余震があるからもはや受験どころではない、という感覚だったと思うのです。

あれから5年たって、もうどこかでそういうことを忘れてしまっているわけですが、そういう災害に見舞われることがあるかもしれない。あの時はまだ3時過ぎたったので、教室に子供たちがやってきていなかったところも多かったでしょうが、しかし、もっと早くにきてお父さん、お母さんが迎えにこれずに、塾に泊まったという子もいました。

そういうことを考えると、やはり家族の中でどうするか、ということは話しておいたほうが良いと思うのです。携帯だってつながらないとすれば、子どもたちはどうするか、自分で考えなければいけないことになるわけで、そういう準備をちゃんとしておきましょう。

まだ塾に到着していればいいが、その途中で災害に遭うことも十分あり得るのですから。

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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

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