復習

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ゴールデンウィークを機に、これまでの基本問題のやり直しをしてもらいました。
新しいインプットがない分、これまで充分でなかった基本問題やできなかった問題のやり直しをすることで、子ども達の自信がずいぶん違ってきています。

歩みを止めるというと大げさですが、こういうインターバルはやはり必要なことなのです。もちろん、塾でも復習をしているわけですが、「自分のペースでやり直す」ということにも非常に大きな役割があり、かつ、自分でやろうとすることで自学自習の力がついてもきます。

習い、進み、そしてとまって、もう一度復習し、また進む。そういう繰り返しの中で子ども達の学力はついていくものですから、たまには立ち止まってみるのもひとつの方法ではあるのです。

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