■ もう結構長い間、塾にも通っているのだが、特に成績が良いわけでもなく、勉強も先生に言われたことはしているようだけど、それ以上に何かやるわけでもないし、と感じられる子どもたちは多いのではないかと思います。
■ どちらかとそういう子どもたちの方がメジャーではないかと思うのです。だから、そう感じられたからと言って、親の方はあまりあせってはいけません。それで小言が多くなることの方がかえって、子どもたちのやる気を削いでしまうところがあるのです。
■ では、どういうタイミングでやる気になるのか?これは押し迫ってくれば間違いなく、やる気になる。(ただし、本人にとってあまりに高い受験校だったりすると、もっとあきらめモードに突入することもありますが。) 概ねこの時期は入試の3ヶ月前ぐらい、ということになります。関西の場合はだから、10月ぐらい。東京、神奈川の場合は概ね11月ということになるでしょう。
■ でも、その3ヶ月がんばったことで、結構、ゴールに飛び込んでしまう子どもたちは多いものなのです。実際に12歳ぐらいの子どもたちが、結構がんばって、しかも試験のプレッシャーとも戦いながら、がんばる期間は3ヶ月が上限、という感じではないでしょうか。だから、そこに余力を持って突入できる方が良い。そこまでいろいろやったけれど、本人は自信がなく、覇気も感じられない、というよちはよほど良い結果になるのです。
■ 小学生の受験といのは、やはり特別なものだ、と考えた方が良いでしょう。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
ホントに考えてる???
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