あと3ヶ月。

東京、神奈川の入試解禁日まであと3ヶ月。ということは、他の地域の残り時間はさらに短くなってきました。

今年は残暑が厳しく、何となくまだ秋じゃない、みたいな感じで過ごしていたのですが、しかし、時計の針は確実に進んでいます。

まずは体調管理をしっかりしましょう。

コロナは、弱毒化と言われますが、しかし、まだ感染者が出ているし、インフルエンザもあります。

入試直前に羅漢しないように、今から生活を整えていくことは大事。

睡眠不足にならないように気をつけながら、集中して勉強することが必要ですから、具体的に残り時間で何をやるのか、しっかり計画を立てましょう。

知識の暗記や時事問題なども、手抜かりのないように準備してください。



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合格点を取るイメージをつくる



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附属校の方が良くない?

附属校というのは、系列の大学に進むことができるので、大学受験が基本的にありません。

もちろん選択できる学部はその大学になければいけないので、その大学に希望の学部がなければ、それは外に出るしかありませんが、ほとんどの生徒が、大学にある学部を選択して進学しています。

その学部の選択は、高校3年間の成績によるので、まあ、大学受験がないからといって、勉強しない、というわけではありません。ただ大学受験はありませんから、最後まで部活に参加する生徒も多くなっています。

一方受験校は、大学受験が前提ですから、行きたい学部を自由に選択することができるので、一般的にこちらの方が制限がないと思われています。しかし、近年あまり浪人をしなくなったことから、現役合格ということがかえってプレッシャーになるので、大学附属校が良い、と考えられているようです。

ただ受験校も多くの推薦枠を持っているので、現役で大学進学することは可能です。

問題は、どこに行きたいか?ということなので、自由に選べることを考えると、別に大学附属校にこだわることはありません。

むしろ大学附属校を選ぶのは、「その大学に行きたい」と思うかどうかの方が大事でしょう。


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中学受験で子どもの人生は決まらない


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受験勉強はきりがない

受験勉強はきりがない。

やることはいくらでも出てきます。

そのくらい塾も教材を作っているし、問題集もそうでしょう。

しかし、やるのは子どもたちで、時間にも限りがある。

土台、ここまでやったら合格する、みたいな量はないのです。それよりも、今目の前のことを、ていねいにやることが大事。

本来解ける問題をちゃんと正解することが一番大切なこと。

覚えていることは正確な字で書くことが大事であって、たくさんの問題を解くことではないのです。

そこを勘違いせず、ていねいな勉強を心がけてください。



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家で勉強したいと言い出したら



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