月別アーカイブ: 2019年10月

集合塾は競争する場

一時期、少子化とリーマンショックで沈静化しつつあった中学受験熱がここにきて上昇に転じています。

こういう場面では、過熱感が煽られるところもあるので、さらにダブルスクール、トリプルスクール化が進んでいます。

というのも集合塾でクラス分けが進み、先生が変わる。逆に言えばどの先生にあたってもまあ、それなりにということではあるのだけれど、先生というよりはシステムというところに今の集合塾は重きが置かれています。

だからと保護者の方も競争する場だと割り切っているところがあるかもしれません。つまり昔のテスト会と同じ。

できる子同士で競争する環境が出来れば、それはそれで仕組みとしてはできあがるわけですが、そうなると個々にいろいろ対応しなければならないことも事実。

なので、現在は個別や家庭教師の利用率も上がっている、ということになるのだそうです。

その分、子どもたちの負担はまた大きくなってきているわけで、やはりそこは上手に効率化を図っていかないと子どもたちのストレスがたまる一方になってしまうので気をつけてください。

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あと何を準備するか

それぞれの子どもたちが過去問と模擬試験でそれぞれのデータを捉えて、準備を進める時期になりました。

受験勉強は切りがないので、やらなければいけない、と考えてもそれがすべてできるわけではありません。時間も限られるし、何より、子どもたちの体力がそう続くわけではない。中学生や高校生と比べれば全然体力が続かないし、睡眠時間を削るのも難しい。体や成長にマイナスになることになるし、実際に睡眠時間が不足すると子どもたちの勉強の能率が上がらなくなります。

したがって、その中で残りの時間で何を準備するのか、しっかり考えて行かなければなりません。

模擬試験の結果を見ていれば、いろいろやらなければいけないことが出てきます。偏差値や合格可能性とは別に答案や問題が子どもの課題を明確に語っている。したがってその課題をどう解決するのか、考えなければいけないのです。

なので、3つ優先すべきことを決めましょう。

算数でミスをなくす、というのも大事だろうし、特に弱いと思われる分野を集中的に勉強してみる、というのでもいいでしょう。

書き出せば、あれも、これもとなりますが、そんなにできないのでまず3つ優先すべきことをやっていくのです。そしてまた見直す。ある程度課題が解決できたら、次の課題をもう一度3つ考えてみる。

そしてそれを実行するのです。

入試最後までこれを繰り返していきましょう。そうすると優先すべき課題がどんどん解決できていくので、合格に向けて進んでいくことができます。何でもかんでも全部できるというわけではないので、まず3つ、これだけはやろうということに絞って実行していきましょう。

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気体の発生に関する問題

2019年ラ・サール中学の問題です。

固体A~Cはアルミニウム,石灰石,銅,二酸化マンガンのいずれかです。A~Cを用いて,次の実験をおこないました。
〔実験1〕A~Cに水酸化ナトリウム水溶液を加えても気体はでてこなかった。

〔実験2〕1gのAに過酸化水素水10mLを加えたところ気体がでてきた。

〔実験3〕Bを酸素中で熱したところ,熱する前より1.25倍重くなった。これはBが酸素と結びつき固体Ⅹができたためである。したがって4gのBをすべてXに変えるときに結びつく酸素は( 1 )gである。また空気9gあたり酸素が2gちっ素が7g含まれるので,4gのBをすべてⅩに変えるために空気は少なくとも( 2 )g必要である。
〔実験4〕Cに塩酸を加えたところ気体がでてきた。Cの重さと塩酸の体積を変えて実験したところ下の表のような結果になった。ただし,実験で用いた塩酸の濃さはすべて同じであった.

(1)水酸化ナトリウム水溶液には反応しないが塩酸とは反応する金属をすべて選びなさい。
ア.鉄    イ.マグネシウム   ウ.銅   エ.亜鉛
オ.金
(2)A~Cは何ですか。
(3)2gのAに過酸化水素水10mLを加えたとき,でてくる気体の体積は実験2と比べてどうなりますか。10字以内で書きなさい。

(4)実験3の文中の空らん( 1 )( 2 )に入る数を書きなさい。

(5)実験4の表の空らん( 3 )( 4 )に入る数を書きなさい。ただし答えが割り切れない場合は小数第1位を四捨五入して整数で書きなさい。

【解説と解答】
(1)水酸化ナトリウム水溶液に反応しないが、塩酸に反応するのは鉄とマグネシウムです。
(解答) ア,イ 
(2)Aは過酸化水素水に反応しているので二酸化マンガン。Bは熱して参加しているので銅。Cは石灰石。
(解答)A 二酸化マンガン  B 銅  C 石灰石 
(3)二酸化マンガンが増えても過酸化水素水の量が変わらなければ発生する酸素の量は変わりません。
(解答)実験2と変わらない
(4)参加する銅と酸素の比は4:1です。酸素が1g必要ですから、空気は9÷2=4.5g必要になります。
(解答)1 1  2  4.5 
(5)表から石灰石2.4gに対して22mLの塩酸が過不足なく反応し気体が440mL
出ます。石灰石5gは45.8mLの塩酸と過不足なく反応して917mLの気体が出るので、3も4も917となります。
(解答)3 917  4 917

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