月別アーカイブ: 2018年12月

競わせる塾

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以前から中学受験は、子どもたちに成績を競わせてきました。

一番古い形であるテスト会は、授業はしませんが、試験範囲やテキストを決めて毎週日曜日に試験をする。

その順位や成績で、概ね自分の位置を知って、受験校を絞るということに使われてきました。しかし、子どもを競わせられると、どうしてもいろいろなところに力が入ってくる。

テスト会に対する塾が生まれ、家庭教師をつけ、あるいは単科塾もでき、やがて現在のような総合塾の形になってきました。

塾で教え、その成果を競わせる。ここまではまあ、それでいいのだと思うのですが、それがクラス分けに使われ、かつ席まで決まるということになると、やはりいろいろなことに影響が出てくる部分もあります。

しかし、それでも上位の子どもたちを確定させ、その子どもたちに力を入れることによって、上位校の合格実績をあげる方が優先されます。

だから、その流れに乗れるか、乗れないかは早めに見極めておかないといけない。

その流れにうまく乗れないのであれば、別の道を考えた方が良いのです。成績は自分が知っていれば良いので、自分で勉強してその成果をチェックし、勉強の状況を改善するというサイクルを続けていけば良いのです。

塾は公開テストをやっているのだから、いつでも全体の中の位置を知ることもできるので、そのデータも活かしていけばいい。

最後に志望校に合格することが一番大事なので、そのやり方を子どもたちの生活に合わせて家庭がしっかり考えていくことが大切です。


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僅差の勝負を制すには

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朝日小学生新聞「ゴリラ先生、中学受験を斬る!」

入学試験は摸擬試験と違い、その学校の合格ライン前後の子どもたちが多く受験します。その分、僅差の勝負になる。試験をやり直せば合格者の3分の1ぐらいはきっと顔ぶれが変わるのです。では僅差の勝負を制するにはどうすればいいでしょうか。ポイントは正解率です。いかにミスを減らすか、ここにかかっていると。この段階になっても、計算ミスをしたり、問題文の読み違いを連発する子どもたちがいます。実は急ぎの虫にやられてしまっているのです。

試験ですから、誰もがなるべく多くの問題を解きたいと思っているでしょう。中途半端に終わるのはいやだから、なるべく急いで解く。で急いで解くからミスをするのです。

問題文を読み飛ばしたり、計算間違いをしたり、せっかく正しい答えが出たのに、それを写し間違えたり・・・。

しかし僅差の勝負ですから、その1問で合格ラインに達しない、ということがあるわけです。だから、やはり正確に解き上げる方法をしっかり身につけなければいけません。摸擬試験や過去問を解きながら、いかにミスしないで解き上げるか、その方法を練習しなければいけないのです。いくつかポイントを挙げましょう。

1)問題文の条件に下線を引く。
  ただ下線を引くだけでは不十分で、解答を書く前にその条件を確認する作業が必要です。時速なのか、分速なのか。リットルなのかデシリットルなのか、条件を確認しましょう。

2)計算、式を残す
  途中でこちょこちょっと書いていくと、答えが合わなくなったときに、また最初からやり直しになります。しかし、過程を書いていれば、確認して進めますから、途中まで間違いを発見できます。これがなかなか難しい。特に男の子はそうです。ですから、毎日解いている段階から、式や計算を残すということはくせにしておくべきでしょう。

3)答えが出たと思ったら、もう一度問題文を確認する
  計算が割り切れたとき、答えを思いついたとき、つい、そのまま答えを書き込んでしまいがちですが、本当はそこからもうひとつ考えなければいけなかったりするのです。だからそこでもう一度問題文を見直す。心の中で、「で、何を出すんだっけ?」とつぶやいてもいいでしょう。そうやって確認することによってミスを減らすのです。せっかく答えを出せたのだから、最後の最後で間違えないようにしっかり練習していきましょう。


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水溶液に関する問題

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2018年横浜共立の問題です。

次の文章を読み、下の問いに答えなさい。
水酸化ナトリウム水よう液と塩酸を混ぜると,それらが反応して食塩ができる。同じこさで同じ量の水酸化ナトリウム水よう液と塩酸を混ぜると,食塩水だけになる。あるこさの水酸化ナトリウム水よう液とそれとは異なるこさの塩酸を用いて,次の実験1を行った。
<実験1>6本の試験管を用意しうすい水酸化ナトリウム水よう液6mLをそれぞれ入れた。次にこれらの試験管にうすい塩酸を1mLから6mLまで,1mLずつ体積を増やしてそれぞれ加えた。この後,それぞれの試験管の中身を(   )に移し、アルコールランプで加熱して水分を蒸発させ,残った固体の重さをはかった。このときに加えた塩酸の体積と残った固体の重さの関係を下のグラフに示した。

問1 文中の(   )にあてはまる実験器具の名前を答えなさい。

問2 塩酸にとけているものの名前を答えなさい。

問3 塩酸は青色リトマス紙を赤色に変える。塩酸と同じく青色リトマス紙を赤色に変える水よう液を,次のア~力から2つ選びなさい。
ア 食塩   イ 砂糖水   ウ 炭酸水
エ ミョウバン水   オ 石灰水   カ アンモニア水

問4 実験1と同じこさの水酸化ナトリウム水よう液と塩酸を用いて,次の実験2を行った。
<実験2> 3本の試験管a~cに水酸化ナトリウム水溶液6 mLをそれぞれ入れた。次に,試験管a,試験管b,試験管cに塩酸をそれぞれ2 mL,4 mL,5 mL加えた後,それぞれの試験管にアルミニウム片を入れた。その結果,試験管aと試験管cは気体が発生してアルミニウム片がとけたが,1)試験管bは気体が発生しなかった。この後,2)試験管cの上ずみ液をガラス棒でスライドガラスの上につけて蒸発させると,スライドガラスの上に固体が残った
(1)下線部1)の結果になった理由を答えなさい。
(2)下線部2)のスライドガラスに残った固体の色を答えなさい。
(3)水酸化ナトリウム水よう液に塩酸を加えたときにおこる変化と同じ種類の変化を,次のア~オから選びなさい。
ア お茶の葉にお湯をそそぐと,お湯に色がついた。
イ ドライアイスのかたまりが小さくなった。
ウ 鉄くぎをとかす性質のある温泉の湯に石灰を流し入れ,農業用水として使えるようにした。
エ。試験管に集めた水素にマッチの火を近づけると,ポンと音がして燃え,水ができた。
オ。水の入っているガラスのコップの中に氷を入れると,ガラスの表面に水てきがついた。

問5 これらの実験で用いた水酸化ナトリウム水よう液1mLにとけている固体の重さは何gですか。

問6 これらの実験で用いた塩酸6mLに水酸化ナトリウム水よう液10 mL を加えた液を蒸発させたとき,残った固体の重さは何gですか。

【解説と解答】
問1 
(解答)蒸発皿
問2 
(解答)塩化水素
問3 酸性の液体は炭酸水とミョウバン水
(解答)ウ,エ
問4
(1) 完全中和したためです。
(答え)塩酸と水酸化ナトリウム水よう液が完全に中和し,どちらも残っていないから。
(2) 
(答え)白色
(3)中和をする作業です。
(答え) ウ
問5 グラフから0のとき0.36gと読み取れるので0.36÷6=0.06g
(答え)0.06
問6 完全中和は水酸化ナトリウム水溶液6mLに対して塩酸4mLで、食塩が0.54gです。
塩酸6mLだと水酸化ナトリウム水溶液は9mLになるので1.5倍ですから、0.81gになります。このとき、水酸化ナトリウム水溶液が1mL残るので、0.06g加わって答えは0.87gになります。
(答え)0.87


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