月別アーカイブ: 2017年7月

計算用紙を使わない

過去問を解くために解答用紙に解答を書きこむように指示される場合があるでしょう。

で、算数の場合、そうなると答えを書きこむだけになる場合があるので、計算用紙にたての計算を書き連ねて、それで答えが出たところで解答用紙に書きいれる、というやり方をする子どもが多くなります。

この方式は、あまり賛成できない。

問題は、その計算用紙を見ていただくとわかると思うのですが、後から見ても何をどうしたのかが、わからない。

こうなると、途中で勘違いしたことに気が付くと、すべてやり直しになってしまう。

式を書いて、出してきたものをメモしていれば、途中式のところで「ここが違うんだから」と考えなおしができるのですが、一からやり直すことになるとそれだけ時間をロスすることになります。

だから、ノートに式を書きながら解いていくの通いのです。解き方を書いていけば、それなりに論理過程が明白になる。

過去問をやり始めたところだからこそ、やり方に十分注意してください。

記述式でなくとも、式を書いていった方がやはり、正確に解き上げることができますから。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
とにかく書く


6年生の教室から
考える練習


中学受験 算数オンライン塾
7月28日の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

第282回 親が教える時

■ 夏休み中はお父さんに勉強を習う子も少なくないのではないか、と思います。塾の先生によっては「違う教え方をされても・・・」と思っている人もいるようですが、私はどんどん教えてもらってかまわないと思っています。

■ 確かに違う解き方になる可能性もあるだろうし、方程式を教えてしまう方もおられるかもしれません。でも、どうやって解いてもいいわけです。入試は。~のやり方でなければならない、と何か指定されているわけではない。逆に解けるようになれば本人にも自信がつくわけだから、明らかにプラスになるでしょう。

■ ただし、教えるならば怒ってはいけない。

「こんなこともできないのか」

とか

「このまえ教えたばかりじゃないか」

というのはやめた方が良いでしょう。お互いに不愉快な経験をするだけです。

■ 教える以上、最後までわかるように教える。できなければもう一度教える、という覚悟をもってやってください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
付属校と進学校


5年生の教室から
国語はコツコツと


今日の慶應義塾進学情報
平面図形の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

その場で見直す

算数の問題を解いているとき、計算間違いは良く起きます。

式を書いていると、どこで間違えたか、よくわかる。

先日も「ここが違うよ」と指摘すると、「え、うそ!!」と絶句していましたが、しっかりミスをしている。

で、式を書いたら、そこでもう一度確認すると良いのです。

できる子もミスをします。

しかし、彼らは試験時間内に修正できる能力を持っているのです。

彼らはしょっちゅうチェックしています。問題の条件もつねに確認し、計算も確認して、ミスを出さないように進む。それでも多少のミスは出るものですが、その場で見直すだけで間違えたまま進むことを防ぐこともできるので、間違いにくくなるのです。

そんなことしたら時間がかかる、と思ってしまいがちですが、むしろ確認をすることでやり直しをしなくて済むことの効果の方が上回るものです。

その場で見直すくせをぜひつけてください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
計画大書の効果


6年生の教室から
解くスピードを上げる方法


中学受験 算数オンライン塾
7月26日の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村