月別アーカイブ: 2016年12月

入りそうなムード

ここから入試までは、もう偏差値を気にしても仕方がない。

模擬試験は模擬試験、本番で力を出し切ればいいわけです。で、冬期講習から1月にかけて、だんだんそういう顔つきになってくる子がいます。

もちろん多少なりとも緊張しているのは間違いないが、確実にやることをやっている自信もある。

また自分で問題を解き上げて、しっかり正解に導けるというプロセスもわかってきた。

うまくやれそうな気がする。

そういう「入りそうなムード」を持っている子は、合格可能性に関わらず、やはり合格して行くように思えます。

「入りそうなムード」というのは、やはり自分でしっかり考えることによって出てくるものです。

たくさんやろうと思うよりも、ていねいに問題を読み、じっくり考えていくことで、今まで勉強したことが形になっていくように思えるのです。

これからは、本番がベスト、となるように体調も、精神的な状況も整えていきましょう。


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ものの温まり方に関する問題

2016年晃華学園の問題です。


物の温まり方について、次の各問いに答えなさい。

問1 物の温まり方には、以下の3種類がある。
  ① 動きながら物全体が温まる。
  ② 熱が物を伝わって移り、温まる。
  ③ 熱が空間を通って直接物に伝わり、温まる。

(1)①、②の物の温まり方をそれぞれ何というか、答えなさい。

(2)①~③の物の温まり方としてあてはまるものを、次の(ア)~(ウ)の中から1つずつ選び、記号で答えなさい。
(ア)太陽光が当たると、地面が温まる。
(イ)水を入れたやかんを火にかけると、水が温まる。
(ウ)お茶を入れた湯のみが熱くなる。

問2 なべやフライパンは、火にかける部分は金属で、手で持つ部分はプラスチックでできているものが多い。それはなぜか、あなたの考えを答えなさい。

問3 3種類の金属でできた針金A、B、Cを用意し、図1のようにつまようじをろうで立ててアルコールランプで加熱した。5本のつまようじは、加熱部分から5cmごとに立っている。加熱を開始して10秒後に、針金Aの加熱部分ら4本目、針金Bの加熱部分から3本目、針金 Cの加熱部分から2本目のつまようじが同時に倒れた。

20161203t001

(1)針金Cに立てたすべてのつまようじが倒れるのは、加熱を始めてから何秒後か、答えなさい。

(2)図2のように、長さ18cmの針金A、長さ24cmの針金B、長さ15cmの針金Cをつなぎ、全体にろうをぬって左端をアルコールランプで加熱した。すべてのろうがとけるのは加熱を始めてから何秒後か、答えなさい。

20161203t002

(3)図3のように、針金A、B、Cを用いて一辺の長さが30cmの正三角形を作り、全体にろうをぬった。★の部分をアルコールランプで加熱したとき、すべてのろうがとけるのは加熱を始めてから何秒後か、答えなさい。また、最後にろうがとけるのは、針金Cの左端から何cmのところか、答えなさい。

20161203t003


【解説と解答】
問1
(1)①動きながら温めるのは対流 ② 物を伝わるのは伝導。
(2)ア放射 イ 対流 ウ 伝導
(答え)(1)①対流 ②伝導 (2)①イ ②ウ ③ア

問2 手で持つ部分は熱が伝導しないようになっています。
(答え)金属は熱を伝えやすいため料理する食品に熱が早く伝わるが、手で持つ部分は熱くならないようにプラスチックが使われている。

問3
(1)2.5倍の距離を進まなければいけないので10×2.5=25秒後
(2)A20cm B15cm C10cm進むのに10秒だから、Aは1秒に2cm、Bは1.5cm Cは1cm進むので、18÷2+24÷1.5+15÷1=9+16+15=40秒後
(3)Aは30÷2=15秒後 Bは30÷1.5=20秒後 したがって5秒間左側の方が早い。残り25cmを両側から1cmずつ進むので12.5秒後。
したがって20+12.5=32.5秒後 左側からは5+12.5=17.5cm
(答え)(1)25秒後(2)40秒後(3)32.5秒後,17.5[cm]


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あせらずできることを積み重ねる

入試が近づいてきました。

東京、神奈川だとまだ2ヶ月ある、ということになりますが、地域によってはすでに入試が始まったところもあり、来月は入試という地域も少なくありません。

そうなると、なんとなく焦ることがあるかもしれませんが、時間は限られる。

やりたいことはたくさんあるかもしれませんが、しかし、もうそう多くのことができるわけではないので、後は優先順位を決めてやることを絞り、ていねいに勉強をしていくことです。

あれもやれればいいのに、とは考えない。もし、本当にやりたいと思うのであれば、何かを削らなければならないわけですから、それが優先すべき課題なのかをしっかり考えておくことでしょう。

あとは入試直前まで、できることを積み重ねる。そして後は入試で力を出し切れるように、体調を整えていきましょう。


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