月別アーカイブ: 2016年6月

もう一度やったときに、できないといけないという感覚

子どもたちはいったいどこまで、自分が努力をしていけばいいのか、なかなかイメージとしてつかめません。

例えばできなかった問題について、復習をしたとき子どもたちが感じるパターンは

(1)できなくても仕方がない
(2)解法はわかったから大丈夫。
(3)もう一度やったときに、できないといけない。

の3つなのですが、多くの子どもたちは(1)か(2)なのです。しかし(3)のレベルでないと、できるようにはなりません。

この感覚をもってやる勉強とそうでない勉強では、同じ時間でもまったく努力の質が変わってきます。しかし、そうなっていないから、成績が上がらない。

だから、この情況をわからせることが大事なのです。

子どもには変わらないとまずいと思わせないといけないのです。では、そう思うにはどうすればいいか。

志望校を決めることです。

どうしても入りたい、そのためにできるようになりたい、そういう欲望が出ないと努力の質は(3)のレベルまで上がらないでしょう。

成績がある程度決まってから、学校を決める、で成績は伸びないのです。
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時間を計るのはまだ先

少しずつ過去問を始めている時期だとは思うのですが、ただ、この時期は時間を計ってもあまり意味がありません。というのは、まだ充分に力がついているわけではないので、時間を計るとあまり良い成績がでないだけでなく、充分にすべての問題を考えられないので、力がつかないのです。

むしろ、時間を計らずすべての問題をやり切る、ような勉強の仕方が良いと思います。

大事なのは答え合わせ。

例えば苦し紛れに答えを当てはめる子がいます。最後の最後の手段ではあるものの、この時期はやるべきではないのですが、それでもついやってしまう。

その結果として丸がついてしまって、解法の研究を怠ってしまえば「できないことをできるようにする」ことができなくなってしまいます。

ですから、答え合わせは慎重に、かつていねいにやっていくべきです。

子どもにも良く言い聞かせて「本当にできたのかどうか」解説を読んで考えさせた方が良いでしょう。

解けても、他のもっと簡単なやり方があるかもしれません。それを勉強できれば、次にもっと短時間に解けるようになっていくわけで、そこが成長につながります。

過去問を解く時間と同じくらい、もしくはそれ以上に答え合わせややり直しに時間をかけられるように練習していきましょう。

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0620

第225回 縁が見つかる子

■ いろいろ調べて受験校を絞り、第一志望、第二志望と決めて入試を受けていくわけですが、最終的に行く学校はひとつです。実はその縁が子どもたちの成長にとってとても大事だと思うのです。

■ 行く学校が自分の第一志望だと好いのでしょうが、そうではない場合もたくさんある。不本意ながら、という気持ちで学校に通い始めた子もいるかもしれません。しかし、時間が経つにつれて、入試のことはどんどん昔の記憶になり、現在や未来のことが自分の生活の中で大きくなってくると、「この学校に入って良かったなあ」と思うことがたくさん出てくるものです。

■ そういう気持ちが強くなってくれば来るほど、日々の生活は充実してくるし、今度は~に挑戦してみよう、とか、~ことをやってみようというように気持ちが前向きになってくるのです。

■ これが学校との縁。だから、入学した後はそういう縁を探していくと良いのです。

■ そういう意味では第一志望に入ってもそういう縁が見いだせない、という子もいるかもしれません。縁が見つかる子、というのはやはりついているのです。
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