月別アーカイブ: 2016年4月

入学式

今週はあちらこちらで入学式がありました。

今日も電車に乗っていると、真新しい制服に身を包んだ新中学1年生がお父さん、お母さんと一緒に歩いている姿を見かけました。

さあ、いよいよ中学生です。

春休み中の楽しい雰囲気はちょっと置いておいて、少し気合いを入れて勉強しましょう。

この時期、一番大事なことは学校の学習のペースに乗り遅れないことなのです。乗り遅れなければ、部活動も余裕をもってやれるし、他の活動も楽しめる。

しかしそれを優先して勉強を後回しにしてしまうと、やがて呼び出しを食らうかもしれない。

「入った成績は悪くなかったのにねえ・・・。」

などと言われないようにするために、これからしばらくの間は気合いを入れて勉強してください。そうすると、これからの展望がしっかり見えてきますから・・・。

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偏差値のでこぼこ

普通に考えると、子どもたちの各教科の偏差値がどれも同じ、ということはあり得ない。

つまり算数が良いが、国語が悪いとか、理科が悪いが社会は良い、というようなことが起こるわけです。しかし、最終的に4教科総合の偏差値で並べられると、その偏差値のでこぼこが無視されることになる。

クラス分けテストであるクラスに入ったときに、算数はカンタンだが、国語は難しい、というようなことが起こりうるわけです。

でも、そういうことは一切無視されている。科目別にクラスを分ける、ということをやっている塾はまずないでしょう。だから実際にはそういうでこぼこが日常からあるわけで、子どもたちの勉強が効率化されている、とまでは言えないのです。

で、そうなると、カンタンだと思うものは、もっと自分で鍛えなければいけないし、難しいと思うものは自分でもう少しやさしいところを勉強しないといけない、というようなことが起こってくる。それを何から何までやるような時間はありません。

なので少なくとも基礎をもう少しやっておく、ということに比重を置くべきでしょう。クラスで学習する内容がまあ、やさしいな、と思うのであれば、それはそれでいい。

しかし、これは難しい、と思ったことはもう少しかみ砕いて勉強しないといけないところがあるわけです。それをやっていないと、先先、大きな穴が開いてきます。その穴を埋めるのは大変なことなので、できる限り今のうちに手を打っておきましょう。

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自分の答えではいけない

国語の読解問題は、算数の問題のように考えてはいけない、という話を良くします。

算数の問題は、その問題を自分で解き方を考えていくわけです。自分がどう考えるかが、中心になる。

しかし国語の読解はそうではない。何が書いてあるか、が大事であって、読み手がどう考えるかは問題ではない。ここが一番わかりにくい。

問題の作者は、著者ではないのです。したがって、問題文にこう書いてあるから、答えはこうでなければいけない、という論理が中心になる。こういう場合はこういう風に考えるべきだよな、と本人が考えるのは自由なのですが、それは読解問題ではないのです。

答えはすべて文章の中にあるのだから、それをいかに見つけるか、ということにつきる。

ここが読解のポイントです。自由記述の問題とは論点が違う、ということを意識して問題を解いていきましょう。

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