月別アーカイブ: 2016年4月

光に関する問題

2016年東邦大東邦中学の問題です。


次の文章を読み、あとの(1)~(3)の問いに答えなさい。
光が鏡に当たると、その光は鏡にはね返されます。
これを「光の反射」といいます。図1のように、垂線(鏡に垂直な線)と鏡に反射する前の光がつくる角を入射角、垂線と鏡に反射した後の光がつくる角を反射角といいます。

20160424t001

このとき、入射角の大きさと反射角の大きさは必ず等しくなります。
図2のように光源・鏡1・鏡2・スクリーンを置きました。光源からは光が矢印の方向に出ており、鏡1とスクリーンは光源から出た光と垂直、鏡2は光源から出た光と平行になっています。
図2の状態から図3のように鏡1・鏡2を回転させ、光源から出る光の向きを変えずに鏡1に当てたところ、光は鏡1・鏡2で反射してスクリーンに映りました。図2の状態から鏡1を回転させた角度を角度A、鏡2を回転させた角度を角度Bとし、それぞれ90°未満とします。また、鏡2での反射角を角度Cとします。

20160424t002

(1)角度Aが30°、角度Bが0°のとき、光がスクリーンに当たりました。このとき角度Cは何度ですか。

(2)次の文章中の[①][②]に入る言葉の組み合わせとしてもっとも適切なものを、あとのア~エから1つ選び、記号で答えなさい。

図3の状態から角度Aのみを少しだけ大きくすると、スクリーン上の光は[①]向きに移動します。また、角度Bのみを少しだけ大きくすると、スクリーン上の光は[②]向きに移動します。

20160424t003

(3)角度Aが50°のとき、光がスクリーンに垂直に当たりました。このとき角度Bは何度ですか。


【解答と解説】
(1)
図のようになりますから、30°です。
20160424t005

(答え)30°

(2)Aだけを動かすとBに対する角度が大きくなるので光は左側に行きます。またBだけ動かせば、Bに対する角度が小さくなるので、光は右に行きます。
(答え)ア

(3)
20160424t006

図で角SRQは50-40=10なので、角SQRは90-10=80° (180-80)÷2=50°が入射角だから、角Bも180-80-50=50°になります。
(答え)50°

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ついていけない

新学年が始まってそろそろ3週間。

うまく毎週のペースに乗れた子もいれば、塾のペースについていけない、と感じている子もいるでしょう。基本的に今の寿kの学習ペースは相当に早く、カリキュラムが終わる時期がおおよそ半年前倒しになっています。したがって特に4年生から5年生にかけて、相当なペースを強いられる。案外6年生は今の時期は楽になってきている部分も多少ありますが、しかし、5年生でよくわからなかった分野を、今のうちにしっかり修正しないといけないところもあるでしょう。

で、塾のペースについていけないと感じられたら、1つ科目を落としてみると良いと思うのです。

例えば国語。

国語は結局は文章読解だから、自分のペースで出来る範囲をカバーする。

あるいは社会。

覚えるところを少し省力化して、後から覚えればいいと決める。

そうすることで、ある程度1週間の時間を作って、調整する。といっても、塾からいろいろ管理されている場合は一度先生と打ち合わせをした方が良い、と思うのですが、いずれにしても何らかうまく学習のペースを作っていかないと、これから夏休みまでそう変わることはないので、夏休みまで対策を立てないのは良くない。

そろそろ策を考えて実行していきましょう。

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努力する力

中学受験をする過程で、もし「努力する力」が子供に備われば、別に合格しなくてもいいのでは、と思うことが良くあります。

むしろ残念だった結果をばねに、次の目標に向かって努力を始めるほうが子どもがよほどしっかりするし、成長する。努力してもうまくいかないことがある、ということを知ることは悪いことではない。そういうことがあっても、それでも目標を達成するためにはそれなりに努力をしなければならない、とわかっていて、それを黙々とやることができるのであれば、もうこの先さほど心配することはなくなるわけです。

一方、合格してもいい気になって、努力しないようになってしまえばそれは「合格して失敗する子」になるわけで、そうなるとやはり大事な時期をしばらく損するかもしれない。損してもそのあと持ち直せばいいわけですが、どうせなら、努力を続けてもらった方が良いわけです。

その意味で、結果を気にするよりも、普段努力してがんばっていることを評価してあげる方が良いでしょう。結果を問いすぎると、「やってもどうせ無理だから」みたいな考えを持ちやすくなる。これは努力する力がなくなってしまうきっかけになるので、やはりプロセスを評価していった方が子どもたちの成長につながるのではないかと思います。
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