日別アーカイブ: 2011年11月9日

中学受験 第2回 母親講座「家庭学習をどう充実させるか」のお知らせ

中学受験をめざす5・6年生の保護者のみなさまを対象にした、母親講座の映像版です。

今回は約50分にわたり、田中貴が以下の内容についてご説明をしております。

家庭学習をどう充実させるか」内容

1 計画的な学習
(1) なぜ計画が必要なのか
(2) 時期によって違う学習内容
(3) 科目別の優先順位をつける
(4) 4年生までは計算と漢字、算数と国語の2教科中心で十分
(5) 計画は毎週書き換える
(6) 5年生は算数中心。理科社会の暗記に時間を割かない。
(7) 6年生は学校別傾向にあわせる。後半は得点力を磨く。

2 算数の学習の仕方
(1) ゆとりで問題になった計算力
(2) 計算は毎日、しかし3題ずつ
(3) 基本問題ばかりではできるようにならない
(4) 考える力は試行錯誤の時間で決まる
(5) 結果を急がない
(6) ていねいに式と計算を書く

3 国語の学習の仕方
(1) まず語彙を増やすこと→言葉は耳から
(2) 一緒に読んであげる工夫
(3) 作文を書く機会を作る。日記や手紙。
(4) 読書は好きでも国語はできない→点数をとるのは技術。
(5) 漢字は早く覚える
(6) 記述式か選択式か
(7) 中学入試問題を解くコツ

4 理科の学習の仕方
(1) 知識は後回し まずは計算問題
(2) 分数と小数ができなければ、理科の計算問題はできない
(3) 原理的な理解を優先する。
(4) 生物、地学、天体は6年生の2学期で追い込めばよい
(5) 夏休みは昆虫採集や植物採集の機会を。天体は経験に勝るものはない。

5 社会の学習の仕方
(1) まず地図
(2) 1年後の地理のために何をするか
(3) とにかく本を読む
(4) 新聞、ニュースは大切にする
(5) 大事にしたい生活感

講演形式で、お話をさせていただいております。

(価格)1000円 収録時間約50分 ファイル形式mp4

ご購入は下記リンクよりお願いします。
中学受験母親講座第2回「家庭学習をどう充実させるか」

通塾の回数が多すぎる。

 私自身も中学受験をした口ですが、塾に行く機会はあまりなかったように思います。私は6年生2学期に土曜日1日算数を習いに行った記憶があるだけです。

 当時の中学受験はテスト会が中心でした。したがって家で勉強してテストを受けます。私の同級生の多くは日本進学教室(別称、日進)と四谷大塚進学教室を掛け持ちしていました。

 このテスト会対策として塾に通いはじめる子が次第に増えたのです。

 その後も、どんどん増えてきました。最近は毎日という塾も増えています。つまり中学受験が専門化している(学校の勉強だけでは合格するのが難しい)ので、プロに預けるのが当たり前、またお父さん、お母さんが中学受験を経験していて、やはり塾に行かないと受からない、という気持ちになっているからだと思うのです。

 一方で塾は回数多く来てもらったほうが売り上げも上がるし、他塾に行かれる心配もないから、次第に回数が増え、セットコースが当たり前になっています。

 しかし、本当にそんなにたくさん行かなければいけないのでしょうか。

 遠くから塾に通いたいというお話を伺って、「体力的にも大変だから週2回ぐらいにしたらどうですか」という提案をしたこともあります。その子に必要な内容はある程度決まっているし、それを家庭と塾でフォローすれば2回でも十分だと思ったからです。

 実際に毎日通うというのはなかなか大変だし、それにいつ自分で復習をやったり、過去問を解いたりするのだろう、と思ってしまいますね。それも全部塾のカリキュラムに入っている、ということなのでしょうが、結局、集団授業というのは、ある程度みんなで同じようにやることが多いので、それぞれの子どもたちの得手不得手に手が届いているようには思えません。

 案外、合格実績の高い塾は通塾回数が少ない感じですね。

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