テストで点数をとるには、やはりコツがあります。入学試験は合格点以上をとれば良い試験です。ところが合格点に達しなければ1点足りなくても50点足りなくても不合格になってしまいます。ですから1点でも多くとる工夫をしなければなりません。そこでテストのコツをご紹介しましょう。1つ目はできるところから先にやることです。多くの人が1番から始めるかもしれませんが、まず全体を眺めて、できそうなところから始めるのです。例えば国語の試験では、漢字や知識の問題から始めるのがいいでしょう。算数は一行問題から始めるといいと思います。短時間に終わって、確実にできそうなところからはじめるのです。これは試験のときに練習していくのがいいでしょう。塾の試験や模擬試験のときに、実行して自分なりの試験の進め方を体得してください。2つ目のコツは、字をていねいに書くことです。入学試験では、みんなができない難しい問題は、できなくても差をつけられることがありません。しかし、みんなができた問題を間違えると確実に差をつけられてしまいます。ですからミスをしてはいけない、ミスの原因はいくつかありますが、その原因の第1位は自分の書いた字を読み間違えることです。別にうまい字を書きなさいといっているわけではありません。誰がみても、これはこの字だとわかる字を書くことが大事です。試験は見てもらうものですから、採点する先生のことを意識して字を書いていかなければならないのです。普段の勉強からていねいに書くように練習してください。
月別アーカイブ: 2008年10月
4年算数じっくり教室は各回毎でお申し込みいただけます。
10月5日(日)より田中貴.net算数教室を開催しておりますが、各回毎でお申し込みをいただけます。
ただ申し込みフォームが一括だけしかありませんでしたので、新たに各回別にお申し込みいただけるフォームを用意しました。
費用は各回2千円で、毎月の出席回数によって翌月お振込みをいただきます。
教室は連続ものをのぞいて((1)・(2)の授業)各回で独立していますので、テーマでお選びいただくことも可能です。
テーマは以下の通りですので、ぜひご参加ください。
第1回 10月 5日 場合の数
第2回 10月12日 時間の計算
第3回 10月19日 線分図
第4回 10月26日 いろいろな図形の面積
第5回 11月 2日 規則性(等差数列と繰り返し)
第6回 11月 9日 円とおおぎ形(1)
第7回 11月16日 円とおおぎ形(2)
第8回 11月23日 分数と小数(1)
第9回 11月30日 分数と小数(2)
第10回 12月7日 割合(1)
第11回 12月14日 割合(2)
第12回 12月21日 売買損益に関する問題
第13回 1月11日 濃度
第14回 1月18日 てんびん算
第15回 1月25日 平均に関する問題
田中貴.net4年算数じっくり教室
受講日別お申し込みフォーム
第34回 学校説明会で聞くポイント
田中貴.net通信74号でお送りした内容ですが、今、説明会がいろいろな学校で行われていますので、(受験情報をご参照ください。)ぜひ参考にしてください。
秋の学校説明会のシーズンがスタートしました。みなさん出席されていると思いますが、以下のポイントを聞き漏らすことなく、お子さんの性格とあわせてよい学校
選びにお役立てください。
(1)学校の指導方針とスクールカラー
まず学校の指導方針を聞いてください。それぞれ私学には学校創立時からある指導方針があります。私学は、学校財産の寄付行為によってスタートしますので、その寄付行為がどの団体によって行われたかによって、特徴が出てきます。多くの場合は宗教法人によるものですが、それ以外にも企業だったり、旧制高校の卒業生会だったり、多様です。その指導方針が、わが子にとってプラスになるのかどうかがまず大事なポイントです。放任主義なのか、管理主義なのかを含め、その指針をしっかりつかんでください。
(2)進学についての情報
次は、進学に関する問題です。大学付属校の場合でも、全入の学校と選抜の学校に分かれます。慶応の付属校は基本的に全員を慶応大学に進学させますが、そうでない学校もありますので、注意が必要です。また受験校の場合は、やはり大学進学のカリキュラムがどうなっているのか、確認しておきましょう。高校2年までの間に高校3年間のカリキュラムを終了させ、最後の1年間を大学受験に向けて志望校別に分けて指導する学校があります。かと思えば、高校3年まで、じっくりカリキュラムを進める場合もあり、この場合だと個別に受験対策を考えなければならなくなります。
(3)クラブ活動
クラブ活動も重要なポイントです。中高一貫校は高校受験がない分、中学の間はクラブ活動をしないと、かなり時間を持て余します。体力的にも伸び盛りですから、
本人の希望するクラブ活動を一生懸命やることは教育上、非常に重要なポイントです。その意味で、本人が希望するクラブ活動の状況はどうなのかを確認してください。
(4)授業カリキュラム、シラバス
カリキュラムではやはり英語教育が非常に重要です。大学受験の現役合格率は英語の出来で決まるといっても過言ではありません。したがって、中学生の段階から英語教育に熱心な学校はやはり魅力があります。ネーティブスピーカーの授業はもちろんのこと、テキストや試験対応なども聞きたいポイントです。最近ではTOEICやTOFELに対する関心が上がってきていますが、中学生、高校生はやはり英検がひとつの基準になります。中学生では少なくとも3級を、高校2年では2級の合格を目標にしたいものです。
(5)補習の体制
進学校では特にカリキュラムの進行が早い学校があります。この場合、ついていくのが大変である場合が少なくありません。ですから、どのような補習があるのか、ついていけない場合学校がどういう手当てをするのかなども大事なポイントとして聞いておく必要があります。進むだけ進んで、あとは知らないという態度を決め込む学校もありますから要注意です。
(6)入試の情報
最後にやはり入試情報です。多くの学校では、入試担当の先生が、昨年の入試について、説明をしています。最低合格点、合格者平均点、入試傾向等、詳しい説明があると思います。その中では、出題に関するポイントも説明されることがありますので、しっかり聞いておきましょう。
