月別アーカイブ: 2006年7月

夏期講習(1)

前期の夏期講習が本日で終了です。明後日から合宿。スタッフは準備に追われています。
前期は、どちらかといえばこれまでの学習の中で最も頻出する範囲を集中して勉強してもらったのですが、絞りに絞ったといってもやはりそれなりに範囲は多く、なかなか量的にも大変でした。しかし、合宿から学校別にいたる過程で、過去問を解くにあたって必要な復習はできたかなと思います。

ここで過去問をはさむと、子供達のモチベーションも一気にあがっていきますが、よりていねいに解くという姿勢を実につけてもらわないと、時間をかけても実にならない面があるので、注意が必要でしょう。

合宿参加中、パソコンを持っていく予定なので、また様子をお伝えできればと思います。

手書きの入試問題

さすがに最近は手書きの入試問題が少なくなりました。

実際にワープロや作図ソフトを使って、入試問題を作っている学校が多いと思うのですが、昔はどちらかといえば手書きの入試問題が少なくありませんでした。

先生が自分でかかれるので、誰が出したかすぐわかって、それはそれなりに興味深かったものです。以前、ある中学でカイコの絵を描きなさいという問題が出たことがあります。

その入試の後、その学校の中2がやってきたとき入試問題の話をしたら、
「先生、だって、僕ら今カイコ飼ってるよ。」
という話を聞ききました。

それからしばらく、その先生の毎年の授業テーマを追いかけていました。まあ、さすがにそのまま出ることはありませんでしたが。

最近は活字ばかりなので、誰が書いたのかはわからなくなりましたが、出題のやり方から見ると、ああこの年と同じ先生かなあなどと思うことがあります。

ただ、どちらかといえば手書きの入試問題も良いのではないかなと思っているのです。塾の世界はずいぶん前に手書きがなくなりましたが、実は手書きのプリントが一番いろいろと作りやすいのです。

ワープロソフトにしても、作図ソフトにしてもずいぶん便利になりましたが、しかし手書きにはかないません。

なんて愚痴をいっているのは、思うとおり作図できないストレスのせいなんですが。

あっという間に

梅雨があけなかったせいかもしれません。

なんだか突然夏休みに入ってしまいました。今日から夏期講習です。朝から自習に来ている子どもたちもいて、一日の様子が変わってきました。

「計画は立てたのかい?」
「立てたけど。」
「じゃ、明日持っておいでね。」
「えー、無理。」
「じゃ、立ててないんじゃない。」
「いや、立てたけど。」
「とにかく、持ってきなさい。わかった?」
「はーい」

子どもたちもまだピンと来てないのかもしれませんね。でも、時間がたつのはあっという間です。ぜひ良い夏休みにしてください。