日別アーカイブ: 2006年6月18日

面談

6年生の志望校面談を始めています。
まあ、他の塾だとまだまだ先の話でしょうが、私たちの塾の場合、志望校を絞って半年間の逆転戦略を考えるので、まあ、ここで志望校の話を保護者のみなさんとします。

で、先日、外部の6年生の方と面接をしました。

しばらくお話をしていたのですが、
「先生、こういう面談は、子どもの指導をしてくださる先生がなさるのですか?」
と聞かれたので
「はあ、そうですけど。」
と答えました。

「今の塾に通って1年半になりますけど、子どもの顔を知っている先生との面談は一度もありません。」
といわれました。

「はあ?」
「面談の専門の先生がいらっしゃって、子どものデータを見てお話をしてくださいます。でも、何か違うなってずっと思っていたんです。」
「ああ、クラスが変わるからでしょう。毎月クラスが変わると、先生も覚えてられないですよ。まあ、うちの場合は小さいから。」

かと思うと、別の方との面談で
「地元の小さな塾に通っているんです。」
「なるほど」
「でも、先生が本当に中学受験にくわしいのか、よくわからなくて。」
「・・・」
「高校受験の生徒はたくさんいるんでしょうけど、中学受験は。」
「でも、良く相談に乗ってくださるでしょう。」
「ええ、それはそうなんですが。」

確かに塾もいろいろと思いました。うちも当然、完璧ではありません。
この前内部のお母さんに
「先生、ホームページはあまり見ないんですけど。」
と言われてしまいました。うーん、見ない人にどう伝えるか、これも大きな課題です。

第38回 朝鮮半島に関する問題

■こんな問題が中学入試で出題されていました。

■君たちが、君たちのお父さんやお母さんと同じくらいの年齢になるおよそ30年後に、中学生用の歴史の教科書が作られることを想定してください。

その教科書には21世紀はじめの「日本と朝鮮半島の関係」がどのように書かれると思いますか。30年後から現在を振り返ったとき、日本と朝鮮半島の関係にとって今は、良い時代だったといわれるでしょうか、それともそうではないと言われるでしょうか。

■21世紀が始まってから今日までの、具体的な出来事や事柄を折り込みながら、教科書の本文の文章を考えてください。教科書の項目のタイトルは「21世紀初めの日本と朝鮮半島の関係について」です。タイトルを書く必要はありません。

■今、この問題を読むと「小泉総理大臣の靖国神社参拝でこじれた日韓関係」や「北朝鮮の拉致問題」を思い浮かべるので、決して良い話にはならないかもしれません。しかしこの出題は実は2002年の日韓共催のワールドカップを想定していました。また韓国が日本文化の輸入を自由化するなど、太平洋戦争時の問題を前向きに解決しようとする流れも考えていたわけです。ほんの数年で外交の流れが変わってしまう、そのことを子どもたちはどう表現するのでしょうか?

(平成18年6月18日)