2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

早く始めて低迷するより

後から中学受験をスタートさせた子どもたちが、5年生、6年生と進むにつれて頭角を現し、上位に食い込んでいく、という例を今年は随分見聞きしました。

やはりこういう子どもたちは、まだ疲れていないし、本人にモチベーションがしっかりできてからの受験準備なので、それなりに短期間にしっかり準備ができていると思います。

塾は早くから始めないと、と笛を吹きますが、しかし、保護者のみなさんもだんだん分かってきているのではないでしょうか?

実際に入試に出題される勉強は、どの塾でも小学校5・6年が主体になるし、そこで力がつかないとなかなか合格ラインを突破できないので、まずは家でできることをしっかりやる、という方向になってもらえればと思います。



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湘南の難しさ


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基礎をしっかり固める

今年の算数の問題を見ていても、なかなか難しい問題が多いですが、しかし、それに目をとらわれてしまってもいけない。

特に前半はしっかり基礎を固めましょう。

まずは基本問題が確実に解けるという力を身につける。

学校によっては、それだけで合格するところもあります。

さらに、それを使って応用問題を解いていくわけだから、その基礎がグラグラしていてはやはりうまくいかない。

まずは基本問題を確実に解ける、ということを特に組み分け試験では中心にすえていってもらいたいと思います。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
通塾の負担


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出題内容は広がるばかりなので

今年の出題を見ていると、またいろいろなパターンの問題が出てきています。

出題する先生方が一年間かけて、絞り出している問題なので、それなりにいろいろな方面に広がっている印象があります。

だから、これをすべて網羅するということは、最早かなり難しくなっている。

なので、やはり受ける学校を絞って、その出題傾向に合わせた対策を優先すべきです。

どんな問題が出ても対応できるように、というのは相当ムリがある。

それぞれの学校はそれぞれに来てほしい人材像を描いて問題を出しているので、そこに絞って対策を進めた方が、同じ偏差値でも合格の可能性が高くなります。



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2月14日の問題



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