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過去3年以内の過去問とレベルはそう大きくはずれない

さすがに10年違うと、学校によってはレベルが変わっているところはあります。

ただ、3年ぐらいのスパンで見ていると、そう大きく問題のレベルが変わるということはありません。

ですから、その辺を考慮に入れて勉強していくと良いのです。

あまり難しい問題が出ていないのに、「今年は出るかもしれない」などと考える必要はありません。

問題を難しくすると、差がつかなくなるところがあり、ちゃんと努力してきた子を落としやすい、ということは学校側は良くわかっています。

だから、あまりレベル的に違う問題をやる必要はない。

あまり手を広げすぎて、かえって良く出る問題の練習を怠らないようにしてください。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
小学生の受験勉強ですから



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知識は書いて確認する

暗記テキストを進めている時期です。

で、ただ問題を目で追って、答えを思い浮かべ、次に答えを見て、合っていれば次に進む、みたいなことをやっている子がたまにいます。

これはあまり良い方法とは言えない。

試験は字を書いて答えるわけだから、練習は字を書いていないといけない。

一気に何問か字を書いて答え、それをチェックしていく。そして覚えた物はしるしをつけて、どんどん減らしていき、またどこかで最初から全部やる、というように繰り返す。

別に何回繰り返す、とか必要ありません。入試までずっと続けていればいい。

ただし書かないと字を確認することもできないから、必ず書いて練習してください。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
問題、ちゃんと読んだ?


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写真の準備

WEB出願で、写真が必要になるので、そろそろ準備をしておいた方が良いでしょう。

また、書類を郵送する学校の場合、写真をプリントアウトして貼付することが多いのですが、しかし、これが自宅のプリンター不可という場合が多い。

したがって、サイズに合わせて、プリントアウトしてもらえる写真館をしっかり選んでおいて、写真を撮ってもらうと良いでしょう。

カラー写真ですが、いくつか大事なポイントがある。

本人照合のための写真なので、本番でメガネをかける子は、メガネをかけて写真を撮るべきです。

そう指示している学校も少なくありません。

また、当日面接がある場合、同じ服装をして撮っておくのもひとつの方法。

いずれにしてもどのくらいのサイズが何枚必要なのか、しっかり事前に準備を進めてください。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
本番に照準を合わせる



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