2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

女子校→共学の流れはほぼ終わり

以前は、圧倒的に女子校が多かったのです。

だから、中学受験の男女バランスは悪かった。男子は難しく、女子はどこかに入れる、という感じだったわけですが、やはり、少子化の進行で女子校は経営が危なくなってきた。

そこで男女共学化が進んだわけです。

多くの女子校が共学化され、一巡した感じ。

この先、あとは共学校としてちゃんと生き残れるか、が課題になっているわけですが、名前が変わっても教育の質が変わっていかないと、やはり生き残れないでしょう。


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最後に笑うのは・・・

漢字でも計算でも、暗記でも、そうなのですが、とにかく少しずつしかし毎日やる、ということは飛躍的に力を伸ばします。

例えば1日3題の計算を毎日やれば1年で1000問以上の問題を解くことになる。

1日4個のことがらを覚えれば、1年で1500近くのことが覚えられることになる。

つまり少しずつ、しかしずっと継続することができれば、実は大変なことができるのです。一気にたどり着くことはできなくても、少しずつ目標には近づいていくことなる。

実は一気に問題が片付くことはあまりない。

問題を分けて、少しずつ解決していくと、最後に全部解決する、ということは結構あるもので、そういう意味で継続する力を養って、その効果を知ることができれば、子どもたちの人生はまだまだ長いので、いろいろなことができるようになるでしょう。

まず1つ、毎日やる、ということから始めてみると良いかもしれません。


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複雑な条件の問題の狙い

算数の問題で、条件が複雑な出題が増えています。

問題文が長いだけで、つい、避けてしまいたい衝動に駆られますが、しかし、そんな問題ばかりだったりする学校もあるものです。

狙いは、ただ一つ。

そういう問題に興味を持ってくれる子を採りたい、ということ。

「これ、どうなってるんだろう?」

とか

「こうやって解いたらどうだろう?」

というように、面倒そうな問題に対してもストレートに興味を持ってくれる子が、欲しいのです。

つまり、そういう子が、先先伸びていくことを知っているから、ということなのですが・・・。

しかし、時間制限の中で、どんどん切り捨ててしまう傾向があるので、やはり、じっくり考える姿勢を貫いていく方が、将来にプラスになるでしょう。


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そうムリは続かない


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