2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

リモートスタディー

コロナ禍で、リモートワークということばが出来てきました。

今は、また出勤されている方も多いかと思いますが、業種によっては、完全リモートになってしまった場合もある。また、一部リモートで済むようになってきたところもあるようです。

で、塾に行かずに、オンラインで指導を受けるのは、リモートスタディーというのか?は別として、これは新たなスタイルとしてぜひ定着してもらいたいと思っています。

土台、小学生が夜遅くに外を歩くのは心配であり、そうなると、親も迎えに行ったり、いろいろしなければならなくなる。

直前期は、コロナやインフルエンザが心配ですが、先生ともリモートだから感染する可能性が極端に減るわけで、これは非常に効率が良い。

子どもたちの負担を軽減する、リスクを減らす、という意味でも、ぜひリモートスタディーを利用してもらいたいと思います。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
不安産業


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英語にするか、中学受験塾にするか



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ここで受験させるべきか

受験の機会は幼稚園から始まって、小学校、中学校、高校、と続きます。

どこで受験させるべきか、というのは、ホントのことを言えば、子どもの状況に合わせるべきであって、〜でなければいけない、ということはない。

確かに最近、私立高校が中高一貫になったので、例えば麻布に行こうと思えば、中学受験するしかない。

でも、慶應に行こうと思えば、小学校、中学校、高校、大学とあるわけで、我が子の状況に合わせて選んで行けば良いのです。

大事なことは、子どもたちの状況に合わせる、ということであって、無理矢理何かをさせなければいけない、ということではない。

その状況でできることをすれば良い、と考えれば良いので、ムリはしないようにしてください。


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5・6年で習うことは、先取りできない


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高校受験の数学に中学受験の算数はプラスになる

当たり前といえば、その通りですが、やはり中学受験で勉強した算数は、高校受験でも役に立つ。

場合の数とか、数の性質とか、そういうのは、高校受験で出題される問題が、そもそもできる。

さらに相似形とかも、まあ、似たような問題が出るところはあるので、これもプラス。

方程式を勉強していけば、さらに算数を利用して、立式するのは結構簡単になるところはあるので、やはり高校受験の数学に役立ちます。

だから、まあ、何としても中学で決めなくても良い気もする。

実際私立に進んで、もう一回高校受験にチャレンジする子もいるので、いろいろな選択肢があることを前提にしておきましょう。


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ノートを作って満足する子


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