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普段通りにやろう

入試日ですが、普段通りにやりましょう。

今まで使ってきたエンピツやシャープや消しゴムを使い、良く問題を読んで、そして
「で、何を出すんだっけ?」と確認して。

筆算はその場で見直し、できる問題はないか、探し、空欄はなるべく作らず。

最後の1分まで粘って考えて、そして終わったら、もう次の試験に切り替える。

試験が終わったら、おなかが空くでしょうから、またちゃんと食べて、午後入試に向かうなら、向かってください。

でも、特別に何かやろうと思わず、いつもの通り、練習したやり方で、がんばってきてください。

それが力を出し切るコツ、です。


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ムリに話しかけずとも


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ていねいに、ていねいに






保護者のスケジュールも確認する

入試期間中、忙しいのは保護者です。

子どもを会場に連れて行き、また迎えに行き、ご飯を食べさせ、さらには合格発表を見て、手続きをしなければならない。

しかも受ける学校は複数あり、それぞれにいろいろな締め切りが設けられている。

WEBとクレジットカードで結構済むようにはなったものもありますが、書類を提出したり、取りに行かないといけない学校もある。

それぞれのスケジュールをしっかり確認してください。

保護者一人ではなかなか立ちゆかないケースもありますから、相談して、分担も決めておきましょう。

子どもたちががんばったので、あとはミスなく終わるようにしてください。


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最後に1つだけアドバイスをするとすれば


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中学受験 算数オンライン塾
1月31日の問題






やり過ぎず、少なすぎず

前日、前々日と、塾のないところは多いでしょう。

すでに移動していることもあるだろうし、通塾時に何かあってもいけないので、自宅で勉強するのが良いのですが、しかし、あまりハードに勉強しても、疲れていけない。

かといってゲームをやる、というのも緊張感がない。

だからいつも通りというか、普通に過ごしていくのが良いと思うのです。

計算、漢字やって、知識の暗記やって、過去問の1年分ぐらいやれば、まあ、だいたいは終わる。

気になるところがあれば、図鑑でも参考書でも時事問題集でも見直せば良い。

大事なことは、疲れないことです。

試験が始まると、親も子も緊張感と移動と待ち時間で結構疲弊します。

だから、前日、前々日はゆっくり体を休めつつ、持ち物やスケジュールの確認をしっかりして、粛々と準備を進めていきましょう。


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