2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

受験者数は多いという予想

少子化ではあるものの、やはり中学受験の人気は高く、今年も受験者総数は増加と予想しているところが多いようです。

で、そうなると、倍率もやはり上がる傾向になるでしょうが、それでも昨年から多少の増加にとどまるだろうと思っています。

というのも、やはりそれだけ分散することが多い。

栄東のようにイベントみたいになる入試は珍しいので、それなりに各家庭がいろいろ考えて、学校を選択するから、そこまで倍率が上がることはないでしょう。

志望校に向けて、あまり倍率を気にすることなく、準備を進めてください。



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考えるのが楽しくなるのが最善






苦手だと思うところは手を打て

過去問や問題演習を進めていくうちに、「ああ、ここ嫌いなんだよね」とか「ここ、まだ覚えていないんだよね」と思うことがあるのであれば、そこはすぐに手を打つべきです。

ここまだ覚えていない、だったらすぐに覚える。

ここ、よくわかっていない、ならちゃんと復習する。

後から、では遅い、今すぐにやるのです。

そうすると、問題はそこで解決できる。

残しておくから、解決できていないので、最早後回しにする余裕はありません。



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答え合わせはしてあげた方が良い






時事問題はいつまでのニュースが出るのか?

多くの時事問題集は、11月の初旬に発売されます。

だから今年の場合、衆議院選挙の結果とノーベル平和賞の受賞のニュースが多くの時事問題集に載っていない。

入試問題は、もちろん早くから作られていきますが、印刷の関係があるので、当然締め切りがある。

時事問題集もその締め切りを狙って作られているところはあるので、2025年の入試で衆議院選挙の結果が出ない、と見る向きもあります。

しかし、最近は印刷所が比較的空いているのです。

だから、割とギリギリまで押し込めるところがある。今年のノーベル平和賞のニュースなどは、ギリギリ間に合う可能性はあるでしょう。ただ、これが時事問題集には載っていない。

フリーダムオンラインの時事問題特訓ゼミは、まあ、WEBなので、追加が簡単ですから、すでに衆議院選挙とノーベル平和賞の結果は掲載されていますが、一応勉強しておいた方が良いでしょう。


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メンタルをやられないようにしよう


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12月14日の問題