2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

子どものストレスを見逃さない

受験期が近づくと、子どもたちにもストレスがかかります。

それがいろいろなところに出てくる。

例えば異様に良く食べる、とか。

まだこの辺は何とかなるとして、髪の毛を抜く、というのも良く出てきます。

ツメをかむ、指の皮がむけている、など。

まあ、そういう症状が出てくるというのは、ストレスがそれなりにかかっていることなので、ちょっとペースを考えないといけない。

最終的に受験をあきらめた、というご家庭もあります。

ですから、子どもたちの様子をしっかり見ておいてください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
家庭内バトルをどうする?



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気持ちを上げるのはエネルギーがいる

模擬試験のデータが返ってきて、「合格可能性20%以下」とか出てくると、もう悲観ムードに突入してしまいがちです。

元より人間は悲観的になりやすい。悲観的になった方が楽だからです。

駄目でも仕方がないかなあ、これじゃ、みたいに、この先何もしなくてよい「言い訳」を作ってしまいがち。

そうではなく、ここから課題を見つけ、それを克服する行動をとる、ということが必要なのです。

ただ、それにはエネルギーがいる。

親子ともども、そのエネルギーを出さないといけない。

「絶対に合格する」という気持ちをしっかり持たないとこのエネルギーはなかなか出てきません。

ただ、子どもは成長途上。

いつでも大化けする可能性を持っているので、そこにエネルギーをかけることは、子どもたちの未来に必要なことです。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
結局長くなっただけか


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0901

暗記ノートのすすめ

知識を覚えるのは受験準備には不可欠です。しかし、闇雲に覚える、というわけにもいかない。

だから、塾の暗記テキストをまず覚えるのが一つの方法でしょう。

日能研だとメモリーチェック、サピックスだとコアプラス、四谷大塚だと四科のまとめ。

これらを利用して知識を覚えていけば、まず必要な知識は整理出来ると思います。ただ、過去問をやっていくうちに、「これは知らない」と思うものが出てくる。

これをまとめるノートを作っておくと、あとから勉強するのに便利です。

ノートの見開きを使い、左側に問題、右側に答え、と書いていく。教科も順番も気にしない。国語の次に理科の知識が出てきても全く問題はありません。

ここに出てくる問題は知らなかった問題ですから、それを後でちゃんと覚えられるようにするのです。

塾の暗記テキストとこの暗記ノートをやれば、知識は完璧です。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
遠くの学校別特訓



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