2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

家で勉強できるのが一番

コロナ禍はいろいろ問題が出て大変でした。

しかし、悪いことばかりではない。

塾に行かないと中学受験の準備はできない、とばかり考えられてきたことが、少しずつ変わってきた。

オンラインをどう利用するのか、動画授業も今ではたくさんありますし、ネット上にはいろいろな情報も増えました。

逆に言えば、いろいろな選択肢が出てきた。

で、小学生は当然体力もないし、夜遅く出歩くのも本当はあまり良くない。

その意味では家で勉強できる方法が広がったのはメリットだったと思います。

これで一段落したので、また以前の方法へ、と思われがちですが、しかし、いろいろな学習方法は出てきているので、子どもたちの負担を軽減する方法も考えてあげてもらいたいと思います。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
能力の違いは当然ある


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相手を知ることが合格の秘訣

中学受験は、入試で合格点が取れれば合格します。

では、その入試とはいったい何なのか?

中学受験は、すべての学校が独自入試を行っており、推薦というのはほぼない。

したがって、その入試を知らないと対策は組めないのです。

しかし、塾のカリキュラムが忙しいので、それが遅くなってしまうのが現状。

遅い塾は11月に手を付ける。これは、やはり遠回りと言わざるを得ないのです。

過去問は研究するためにある。

力試しにとっておかないで、どんどん研究を進めましょう。


田中貴が主宰するフリーダムオンライン 2年間で中学受験を完成します。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
早く始めても能力開発だけ?


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5月2日の問題


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さすがにお父さんが中学受験をしたころとは違うが

中学受験を経験されたお父さん、お母さんは多いでしょう。

で、その時の経験がいろいろあるわけですが、状況としてはその時代に比べれば相当難しくなっていることは間違いない。

およそ30年前と考えてみれば、問題はやはりだいぶ難しくなっているでしょう。

だからやはりそれなりに組み立てる必要はある。

ただ、本質的に言えば、2年間の受験であることは間違いない。少なくとも入試に出ることを理解して、できるようにする時間というのは小学校5年と6年の2年間なのです。

そこを見間違うと、早く始めれば大丈夫だという気になってしまいがちですが、そんなことはない。

むしろ遅く始めても、ちゃんとその2年間がしっかり組み立てられれば良いわけで、難度の違いはあるが入試のポイントがそう変わっているわけではありません。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
説明会ではわからない


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