2023年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

塾のペースについていけない時

新学年が始まって1か月がたちました。

で、子どもたちの勉強を見ていて、どうもついていけてない、と感じられることがあるかもしれません。

こういう場合、やはり手を打った方が良い。

そのうち、何とかなるだろう、ということはあまりない。慣れればいろいろなことができるようになるだろう、という前に実は気持ちが続かなくなることが多いのです。

概ね、学校の勉強では特に問題がなかった分だけ、塾の勉強についていけない、ということは子どもたちにとっては結構ショックなことなのです。

それなりに持っていたプライドを失ってしまう。

これは難関校に合格した子が落ちこぼれる原因と同じです。今までできると思っていたのに、「できない」という事実を突きつけられてやる気を失ってしまう。

そうなったら、急いでそういう流れから切り離した方が良いでしょう。

一番いけないのはそのままにしておいて、「がんばらないからいけないのよ」と叱るだけの対応。

具体的な対策を考えてあげなければ、本人は経験がないのだから、うまくいくはずがない。

別に今の塾のペースについていけなくたって、中学受験に成功する方法はいくらでもあります。むしろ具体的な手を打たずに手遅れになることの方が問題。

山の登り方はいくらでもあるから、子どもに合った登り方をいっしょに考えてあげてください。


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出題傾向との相性

中学入試はすべての学校が自校で入試問題をつくる独自入試です。

したがって、それぞれの学校が採りたい人材像を元に問題をつくるので、学校別傾向が非常にはっきりしてきます。

よく学校の先生が「過去問を勉強してほしい」と強調されるのも、その学校別傾向に馴染んで、何が出るかを絞り込んで対策をしてほしいからです。

例えばレポートの多い学校は、入試問題の中に記述形式の問題を取り入れることが多い。これは進学後レポートで苦労しないように、最初からある程度文章が書ける子を採りたいという思いがあるからですが、そうなるとその学校に行きたければ記述の練習をしないといけない。

ところが子どもによっては記述は大嫌い、という場合があり得る。つまり入試問題に対する相性があるのです。

この学校の問題はやりやすい、とかやりにくい、とかいう感覚ですが、しかし、やりにくいとどうしても勉強しにくくなってくる。なので、この春休み、第一志望校の過去問をぜひやってみてください。

やりやすいか、やりにくいか、早めに相性を知っておくと、今後の学校別対策の立て方にプラスが出てくるでしょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
ズルに追い込まない


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戦わせる塾での戦い方

塾にもいろいろ塾風があるというお話をしました。

で、戦わせる塾でどうやって勝てばよいのか?ということなのですが、戦わせる塾というのは今に始まった話ではなく、面倒見は基本的に良くないのです。

だって戦わせて、勝ち残り組をさらに学校別で戦わせて力をつける。基本的に戦わせることが塾の役割になっているからです。

だからそこで勝ち残るためには、子どもがまずちゃんと自分で勉強できるようになっていないといけない。ここで「勉強しなさい」と言われていろいろバトルをやっているようでは勝てない。元から自分でどんどんやるような子でないとあの量はこなせないでしょう。

うまくいかなければ個別指導を頼む、家庭教師を頼む、ということなのでしょうが、親がしっかりフォローをしていくという方法も当然あります。ただ、それなりに今子どもがやっている勉強の内容をつかんでいないと、うまくいかない。子どもが何に困り、何がわかっていないのか、フォローする側がしっかりつかんでいないと無駄なことがさらに増えてしまうからです。

家庭がそこにパワーをかけるということであれば、勝ち残れるチャンスは当然あります。戦わせる塾はある意味そこに期待しているともいえるわけです。

ただ、誰もができるかと言えばそうではない。

で、そういう場合にもうひとつ、手をかけてくれる塾があるわけで、そういう塾の先生はよほど戦わせる塾よりも面倒見が良いのです。戦わせる塾はシステムができているので、そのシステムに乗って行ける子どもたちには便利でしょう。しかし、そうでなければむしろ先生が手をかけてくれる方が親としてはありがたい。

うまくいかないな、と思ったら、それはシステムに乗れなかっただけのことなので、その子の精神的な成長とシステムが合わないだけの話。

子どもたちの精神的な成長は少しずつしかし確実に進歩していくので、それを見守って力を伸ばすシステムに変えれば、それはそれでうまくいくはずですが、まあ、なかなかそう思いきれないのでみんな困る、という話かもしれません。


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親がやる限り、子どもは自分でやろうとしない


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