2019年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

目標校とやっていることの違い

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塾の授業内容を見ていて、「こんなこと出るの?」と思われることがあるかと思います。

一般的に塾は全員に同じ事をさせた方が効率が良いというところがあるので、同じカリキュラムで動いていきますが、目標校を考えると、このレベルの問題は出ない、とか、こんな範囲の問題はやってもあまり意味がない、というところはあるでしょう。

で、こういう場合、成績がそれなりに出ていれば、まだいいが、成績があまり振るわないということになると「不要なことをさせられて、非効率になっている」というところがあるわけで、だったらやり方を変えていった方が良いでしょう。

特に成績があまり芳しくない場合、その気持ちの方が子どもにとってマイナスに働くことが多い。できない、とかわからない、とかいうマイナスの気持ちが強くなってしまうと、これからの勉強に対する意欲に関わるところが出てきます。

それなりに出来ている、とか自信がある、という方が子どもたちの環境にとってはプラスになるわけで、そこを良く見極めてあげると良いでしょう。


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伝説の子

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ある少年野球チームには伝説の少年がいたそうです。

6年生の受験直前まで野球をやって、トップ校に合格した子、というのですが、伝説になるほど、例が少ない。つまりそれまでにみんなやめてしまっているからです。

実はみんながそれなりにプレーを続ければもっと、そういう子は増えていくのかもしれませんが、

「もうそろそろ塾の回数を増やさないと間に合いません。」

「そんな余裕がどこにあるんですか」

と先生に言われてしまうから、まあ、やめてしまう子がほとんどなのでしょう。

確かに時間は少なくなるから、クラブと受験勉強を両立させることは大変ですが、しかし、その後も野球を続けたいから私学を狙う、ということだってあるわけで、それは本人と家庭の考え方だろうと思うのです。

スポーツを続けながら、勉強もやることはもちろん大変ですが、逆に好きなことをやっている分、勉強に対する集中力も上がる。時間を無駄には使わなくなるから、案外勉強の効率は良いのです。

ただやめてしまう、というのではなく、何かうまい方法はないかを考えてみても良いのではないでしょうか。


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本人ががんばらないと

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これから受験後半期に入っていきます。

これから目標に向かってがんばっていかなければいけないわけですが、それはあくまで子ども自身がそう思ってがんばるから、できること。

だから、大人が追い込んではいけないのです。

大人が追い込むというのは、子どもたちにとっては迫力がある。鬼気迫るものがあるかもしれない。

そうなると精神的にはつらくなる。前向きにはならない。

だんだん徒労感が大きくなってくるので、かえって自信を失うことも多いのです。

追い込むのはあくまで自分でなければならない。

そのレベルが多少甘くとも、本人ががんばっている、と思ってくれるのが一番良いのです。それで少しでも結果が上向けば、本人の自信につながっていきます。


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