2019年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

お父さんが子どもの学習を管理する

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中学受験は、やはりお父さん、お母さんが子どもたちの勉強を助けることで、子どもたちの負担を減らすことができるのがメリットのひとつです。

ただ、勉強の内容はなかなか高度なので、子どもたちの学習内容をつかむのはなかなか労力がかかるでしょう。で、近年その課題をお父さんが担っているご家庭が増えています。

これは大変心強い。

お父さん自身が中学受験を経験されていれば、実際に何をやらなければいけないか、勘所はやはりつかみやすくなるので、プラスが大きいでしょう。

中学受験においてやらなければいけないことは確かにたくさんあるが、それを整理して学習内容を管理してあげれば、そんなに大変なことにはならないのです。特にこの夏は時間を有効に使う意味でも学習内容の管理をぜひ手伝ってあげて欲しいと思います。


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もう少し科学的にならないのか

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昔、運動しているとき、水を飲んではいけない、と言われました。

「おなかがいたくなるから」というのがその理由でしたが、今はとんでもない、と言われています。ちゃんと水分をとって運動しないといけない、ということで真逆でしょう。

高校野球の世界でもいろいろ、変わっているそうです。ピッチャーは足腰を鍛えなければいけない、ということで毎日毎日走り込むことが必要だと言われていましたが、どうもそうではなさそうだという考えても出てきている。

体脂肪率や心拍数、尿酸値などを計り、いろいろな能力を計測していくなかで、合理的な練習方法や具体的な目標が考えられているようなのですが、それに比べてどうも勉強法というのは、そこまで具体的な計測もやり方もなされていない。

とにかくがんばれ、みたいな話が通用しているのが不思議です。

例えば子どもたちができないのはどこなのか、をしっかりデータ化すれば、そこをまず修正すればいいし、また志望校の学校別傾向を調べて良く出る問題を練習するということも当然やろうと思えばできることなのです。

実際に組み分け試験をたくさん受けてきているはずなのですが、そのデータが活かされているという感じでもない。ただ、クラスが下がったとか、上がったとかだけの話に終止しているように思えるのです。

もう少し合理的に勉強を進めた方が良いのではないでしょうか。


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教えすぎ

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塾の先生の仕事は教えることだ、というので、やはり先生たちは教えたがる。

しかし、教えすぎにならないように注意しないといけないところはあるのです。ただ教えてもできるようにはならない。

本人がまずできるようになりたいと思っていて、それで一生懸命考える。

いろいろやってみても、なかなかうまくいかない。そういうときに、教えると本当に良くわかるし、みなまで教えずとも自分でわかるところがあるのです。

逆に本人はただ終わらせたい、と思っており、自分で考えるのも面倒だから「先生、わかりません」という。

こういうときは実際には教えても、まずできるようにはならない。

だからまずモチベーションを整えて、次に本人が考える余裕を与え、そこで初めて教える、という段階をふまないといけないのです。

それを小さい時からどんどん教えればできるようになる、と考えているところが、今の子どもたちの疲弊につながっていると思えます。


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