こちらは一生懸命働いてお金を出してあげてるのに、なに、あの勉強は!!・・・
と思っておられる方も少なくないのではないか、と思います。
まあ、そう親が思うほど、やらない子は多いのですが、それは当たり前と言えば当たり前。
子どもは自分が苦労しているわけでも、必死に働いているわけでもありませんから、言われても、ピンとこないことが多いのです。
で、それがさらに怒りの原因になることもあるのですが、しかし、お金がもったいない、と思うのなら、やめてしまうことです。
本人の了解なんかいらない。
別に中学受験はしなければいけないものではないから。
でもやめなさい、というと子どもは絶対にいやだ、と言います。だってそれは親が望んでいないことを知っているから。
なので、やめるのなら本人の気持ちは聞かずに止めてしまうことです。
逆に、お金を出しているのなら、それはお金を出している方の勝手だと考えてください。つまり、親は出したいから出しているのです。ここを間違えてはいけない。
出したくないのなら、出さなければ良いのです。
出す以上は出したいから出したので、あとは子どもがどうやってくるのか、見守るしかない。
そこを割り切らないと、親子関係が破綻します。
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