2019年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

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例えば国語の知識を勉強するという場合、そのテキストに出ていることが本当に出題されるのか、ということは良く確認した方が良いでしょう。

文学史は出てないならやらない。

文法の問題が出てないならやらない。

俳句や短歌の問題が出てないならやらない。

多くの学校の場合、国語の知識と言えば、漢字の書き取りが中心になるはずです。だとすれば、もはややるべきは漢字の書き取り以外はない。

算数ではテーマよりも難度が問題になります。

あるレベル以上の問題は出てこない、という学校と基本的な問題を出さない、という学校に分かれる。

これは受験する過去問を見ればすぐわかるでしょう。大問が8題以上になれば合否の分かれ目は難しい問題よりは、基本的な問題を確実に得点できたか、になり大問が5問以下であれば、応用問題への解答力が問われるから、最早基本問題にとらわれず、応用問題を練習するしかないのです。

もう一度過去問をよく確認してください。

今やっている勉強の中でも必要のないものは排除して構いません。出そうだと思うテーマをしっかりやりましょう。


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落ちたらどうしよう

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この時期、親も子も突然、「落ちたらどうしよう」という不安に駆られることがあるかもしれません。

子どもはその気持ちで落ち着かなくなる。ストレスがたまって暴れてみたり、問題が解けなくなったりするかもしれません。

また親の方も、これだけやってダメだったらどうしよう、という気になったりする。

で、この不安は結果が出るまでなくならないから、考えても仕方がない。

残りの時間、合格するために親も子もできるだけのことはして、あとは結果を見て次の手を考えれば良いのです。

前にもお話したとおり、中学は義務教育ですから、どこかの中学には通学することになるわけで、その生活を次の子どもたちの成長につなげれば良いのです。ただ、今の時点ではどの学校に行くかわからないわけだから、あれこれ考える必要はない。

また不安になっている子どもに対しては
「あなたがどこに行こうと、ちゃんと応援してあげるから大丈夫」と言えば良いでしょう。

これは本当にそう思うことが大事です。

受験後、「こんな学校に行かせるために受験勉強させたのではなかった」とか「お金がもったいなかった」とか、子どもたちについ言ってしまう方がいるそうですが、これも問題外。

親は子どもを応援するためにいろいろやるのが当たり前で、結果が出ればまた次の応援が始まるだけ、と考えればいい。

それでも不安になるときは、ぜひこの言葉を思い出してください。

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受験勉強は切りがない

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受験勉強をやるからには、これだけやればまあ、大丈夫だろうというような学習量があるように錯覚してしまいがちです。

ところがそんなものは実は存在しない。

例えばある子が算数の問題を1000題解いた、としましょうか。

それでもその子は合格しない場合もあるでしょう。一方で500題も解かないのに、なぜかもうできるようになっている子がいたりするのです。

ポイントは、その子の能力開発に十分な学習量であればいいという点です。一生懸命やっても終わらないという量は、十分な学習量ではなく、むしろ弊害の多い量といえるでしょう。

終わらせることに目がいけば、ひとつひとつの理解は十分でないので、当然結果は出ません。

一生懸命やって、よくわかると子どもが自信を持てる量

というのを考えていく必要があります。

それをどう決めていくか、によって無駄な時間がなくなるわけですが、案外無駄なことをやっている時間が長かったりするものです。

勉強はあくまで中身で勝負すべきであって、時間が長ければ良いとか、問題数が多いから良い、というわけではないのです。


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