2019年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

子どもががんばることが大事

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子どもの受験ながら、ここまでがんばってくると、何とか合格してほしい、と思うのが親の気持ちでしょう。

だから、個別指導や家庭教師を利用するご家庭も多いのです。

塾でも特訓が続いているところがあるでしょう。あと数ヶ月のことだから、ここはとにかくしっかり頑張ってもらいたいと思うのです。

最後の2ヶ月は自分で努力をした、ということが実感できるようにしたい。

自分でがんばる、という時間にしてほしいのです。

いずれにしても入試は結果が出るわけですが、それはあくまで自分がやったことの結果であるべきで、そうだからこそ自分の問題として次の課題にしていける。

この中学受験が子どもたちにとって実りの多いものになるかどうかは、合否だけでは決まりません。自分なりによくがんばった、ということをまずは達成してもらいたいと思います。


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捨てる問題

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過去問をやっていると、間違えた問題とできなかった問題があります。

間違えた、というのは本来はできる問題。問題文を読み違えたり、計算ミスをしたり。でも、本来はこれはできる問題ですから、なぜ間違えたかを反省すればよいのです。

実際に間違えた原因がわかれば、次にそういうミスをしないように気をつける、具体的な方法を考えればよいことになります。

しかし、できなかった問題というのは、間違えたわけではありません。

問題文の意味がわからなかった。あるいは知らない知識が必要だった。など理由はいくつかあるのですが、結局、できない問題であることには変わりがない。

で、このできなかった問題の切り分けが必要になります。

つまり、これは本当はできなければいけない問題なのか。

それとも、捨てても良い問題なのか。

実際に入試問題を解いていて、「これは無理だなあ」と思う問題はあります。

試験時間は限られるわけだし、これができなければ通らない、という問題でなければ潔く捨ててしまいたい。

だからといって、そうポンポン捨ててもらっても困る。この切り分けが結構大事なのです。

勉強している段階では、やはり多少、しつこく挑戦してみる必要はありますから、本人が切り捨てるレベルには注意してください。


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スクールカラーを知る

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朝日小学生新聞「ゴリラ先生、中学受験を斬る!」

私学は創立のコンセプトがあります。宗教法人が設立母体の学校もあれば、企業グループが運営する場合もあり、そこからそれぞれの学校の指導指針が産まれます。それが、さらにそれぞれの学校のイベントや活動に繋がっていく。受験間際になってくると、つい偏差値ばかりに目がいきがちですが、子供たちが6年間通う学校ですから、その中身をよく知ることが大事です。学校選びはスクールカラーが子どもに合うかが一番のポイントです。

良い学校とは

一番良い学校というのは、本人が通っていて楽しく、また自分のいろいろな力が伸びてるなあ、と実感できる学校だと思うのです。

別に勉強ばかりではない。人とつきあうこともそうだし、みんなで何かをやり上げるということもそうでしょう。また、そこから自分なりの興味が湧いてきて、それを極めていく、みたいなことができたりする。

妙に難しい学校に入ってしまって、同級生を話をしていても、あまりおもしろくないし、学校の先生が何を教えてくれてるのかわからないし・・・、みたいな話になってくると、これはせっかく合格したところで楽しいはずはない。だから私学でも間違いなく登校拒否は起るわけです。

何校合格しても、行くのは1校だけなので、なるべくならば自分に合う学校を選んでもらいたい。その子に合うかどうか、という問題は偏差値だけではわからない。スクールカラーとか、学校の設立理念とか、そういうことも関わってくるのでその辺はやはり良く考えてください。

偏差値が悪くても良い学校がある、というのはそういう意味なのです。

これから併願校も決めていく時期に入っていきますが、通う可能性がある以上、ただ合格偏差値で決められるものではありません。ぜひ、学校説明会にも足を運び、その学校の設立の理念やスクールカラーを調べて、子どもたちの将来に資する学校を選んでください。


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