ある生徒が、その日の演習を振り返って
「今日は、計算間違いが多かった」
とつぶやいていました。
まあ、そういう日もあるでしょうが、しかし、計算間違いはかなりの確率で防ぐことができます。
それは、筆算を見直すこと。
検算は入試ではあまり効果がありません。逆算している時間なんてない。だから、筆算をちゃんと書いて、答えをもう一度確認する方法をとればいいのです。
ところが子どもたちの様子を見ていると、あ、割り切れた、という瞬間にもう答えを書いていたりする。
だいたい「できた!」と思う瞬間に間違えることは多いので、そこをしっかり書き切ってから確認しないといけない。
頭の中でへんな暗算が出てきたりすることもあるのです。だから日々、筆算を確認することです。式もちゃんと書く。
この冬休み、徹底しましょう。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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