2017年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

知ってる先生がいない・・・

入試でいろいろな塾が校門の前で応援してくれます。

自塾の列に並んで、いろいろな先生に握手をしてもらっているものの、「知ってる先生がいない」と思っている子どもたちも多いでしょう。

こればかりは仕方がない。なるべく地域に合わせてその地域で教えている先生を送るというのが基本的な考え方ではあるものの、しかし、同じ地域にもいろいろな学校がある。

何とか1人ぐらいは知ってる先生を、とは思ってみても、それが難しい場合もあるかもしれません。

だから、あまり気にしないことです。

知らない先生たちも、子どもたちを教えた先生の分まで応援してくれますから、しっかり、握手してもらってください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
思いこまない


5年生の教室から
自信を取り戻す


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1月15日の問題




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難問を避けない

直前期になると、どうしても知識の暗記や、時事問題、あるいは算数の一行問題に時間を割く傾向が強くなります。

で、その結果として算数や理科の難問を避ける傾向が出てくる。

難問はひと目見た瞬間に「難しそうだ」ということがわかるので、それを避けるのはそれほど難しくはない。

しかし、避けてしまうと、じっくり考える問題に対する勘が失われてくる。

難しい問題をやって、自信をなくしても・・・という心配は少なくとも準備中は不要です。

相変わらずこの問題は解けないなあ、ということであってもいいから、やはりしっかり考える。

そういう感覚が、当日問題を解くきっかけを見つけ出すことになることが多いのですから。

ただし・・・

試験当日はもちろん、できる問題から先にやる、が鉄則です。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
受験校のラインナップは変えない


5年生の教室から
自分で読んで理解する力


中学受験 算数オンライン塾
1月13日の問題




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つめを慎重に

算数の問題は、解く最初のステップがあります。

ここに気が付くと、次のステップが見え、そうすると解き方がだんだんはっきりしてくる。

そして、この段階になると子どもたちの頭がフル回転して、一気にスピードが上がる。

で、同時にここでミスをする可能性が一番高くなるのです。

「わかった!!」
と心の中で快哉を叫びたくなるときが一番危ない。

つめを慎重に進んでほしいと思います。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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