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第一志望だけはまず決める

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6年生だから、この夏休みは過去問をがんばらないといけない。

過去問をやる、ということは当然、第一志望、第二志望あたりの学校は決まっていて、その学校の過去問をやることになるわけですが、まだ決まらない、という場合があるかもしれません。

成績が足りないから、本当に狙って良いのかわからないというのが最大の理由のようですが、しかし、そんなことを言っていたら何も始まらない。

そこに入ってもらいたい、入りたいという気持ちがあるのであれば、まず勉強しないといけないわけで、ここは思い切ってやるべきです。

よく「成績を度外視して、志望校は決めるべきだ」とお話しします。どこに入ってもいいよ、と言われたらどこにするか。

というのは、成績を気にし始めると、「やっぱり届かないのでは」が先に来て決められないからです。

決められない、ということは手が遅くなるわけで、さらに決められなくなる。

だから決めてしまいましょう。

安全校は、併願校で考えればいい。

まずはここを狙おう、というのを決めて、過去問の準備を始めてください。


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足を止める

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最近の中学受験のカリキュラムは以前に比べると半年早くなりました。

ということは、さらに早く仕上がることを意図されているわけですが、実は締め切りは変わっていません。つまりは6年生の終わり。入試に間に合えばいいのです。

例えば算数で分数や小数ができない子どもたちは増えています。

これは早くからいろいろなことをやり、かつ前倒しされているから、充分な練習ができていないことが最大の原因です。

うまくいかなければ、繰り返し練習すれば良いわけですが、しかし、次のカリキュラムが来ているからそうもいってられない。

しかし、よくわかっていないことの上に何を乗せてもグラグラするのです。だったら、ちょっと足を止めた方が良い。

壁にあたったら、足を止めてどうやって壁を超えるかを考えればいいだけです。一番大事なのは足を止めること。

いったい何が問題なのか、何を練習すればいいのか。ここをしっかり考えて実行できれば、やがて練習が積まれた段階で壁は自然に超えているものです。

間に合わせなければいけないのは、入試だけ。

それまでの間は多少止まっても何も問題はないのです。カリキュラム通り終えなくとも入試ができればいいのですから。


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選抜クラスのある学校

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学校のレベルを上げていく段階で、良く受験校では選抜クラスを編成します。

上位の大学合格実績をあげていくために、全員にそれを取り組ませることは、なかなか難しい。
最初からそんなに難しいことを全員にさせても、落ちこぼれてしまう子を作るだけなので、まず選抜していく。

そして、ある程度そういう子たちを手本にして、他の子どもたちのレベルもあげていこうとします。その方法には実は2つあって、入試の段階で選抜クラスを作って他の生徒とカリキュラムからすべて別にする場合。

もうひとつは、最初から選抜クラスを決めず、中学1年生の後半か、2年生の前半からスタートさせる場合。最近はよく「特別奨学生」を募集する学校もありますが、これもその手法のひとつです。

問題は、同じ学校なのに明らかにやっていることが違うクラスがあるということ。その特別クラスに途中からでも入れればいいが、そういう入れ替えがない場合は、逆効果になる場合もあるでしょう。

「なんだ、あいつらばっかり」
みたいなことが起こってくるのはあまり良いことではない。

だから特別編成クラスや奨学生クラスの学校については、良く仕組みを調べておいた方が良いでしょう。

大事なことは、やはり継続して子どもたちががんばっていけるのか、というところだと思います。


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