中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

8月過去問対策特別授業のお知らせ

田中貴.netでは以下の日程で、過去問対策授業を行います。夏休み以降、第一志望合格のために、過去問を学習することは非常に重要ですが、自分で学習することが多い分、そのやり方で学習効果が変わってきます。
特別授業では、それぞれの生徒が自分の第一志望の過去問を解きながら、どういうポイントに注意すべきなのか、何をどう復習すべきなのか、暗記分野をどう整理すべきなのかについて、実践を交えながら、田中貴が子どもたちに直接指導します。

指導時間が長くなっていますが、子どもたちが過去問を自分で解く時間と、それに対する田中貴の評価、ならびに個別の指導時間が含まれます。夏以降、効果的に過去問を自分で学習するやり方をここでマスターして、第一志望合格に役立ててください。

【日程】8月12日(水)13日(木)14日(金)
定員となりましたので、締め切らせていただきます。
【時間】午前9時~午後3時45分 (昼食休憩が11時45分~12時15分まであります。)
【会場】SHOZEMIエルフィー 慶應進学館 (東急東横線日吉駅下車徒歩1分)
地図

【定員】10名
【費用】24000円(消費税込)
【持ち物】第一志望の過去問(声の教育社版を推薦)、4教科ノート、筆記用具、昼食、飲み物
【お申し込み方法】以下のフォームよりお申し込みください。事務局より手続きの方法をメールにてご案内します。

8月特別授業お申し込みフォーム

第21回 1問に何分かけるか?

お子さんと勉強をしているとき、例えば算数の問題を解いているとします。

なかなかできない、そろそろヒントでも言おうかな?と思って声をかけると
「まだ、ちょっと待って」
といわれることがあるかもしれません。では何分待てばいいでしょうか?

私はひとつの目安が15分だと思っています。難しい学校の入試問題でもだいたい1問15分で想定してあるので、それ以上時間をかけるということは入試ではあまり現実的ではないでしょう。

ただし、15分はやはり待ってあげたいと思います。その間にいろいろな試行錯誤があって子どもたちの思考訓練はできているのです。だから一生懸命考えている限り、その時間は決して無駄にはならないのです。

問題は、それだけ時間をかけると予定の問題なり、宿題が終わらない、ということ。

しかし、ただ解き方を教えてもあまり、勉強にはならないでしょう。なぜなら、本人に発見がないからです。発見できれば、それは子どもたちの進歩につながります。解説を読んでも、苦労するから「なんだ、そういうことか」という発見になる。それが思考力をつける源です。

だからたくさんの問題を解けばいいという話ではありません。子どもたちの力を引き出すために、教える側の辛抱も必要なのです。

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第20回 夏休みの過去問のやり方

今日はZ会の保護者のみなさんにお話をしてきました。

Z会の中学受験コースは、家庭中心の中学受験を進めましょうというコンセプトの下で進んでいます。私はそのコンセプトは大変大事なことだと思うので、いろいろと関わらせていただいています。
今日は6年生の保護者のみなさんに2010年の概況と学校別対策についてお話してきました。

私は夏休みにまず第一志望の過去問を解くことをお勧めしています。これは子どもが、入試のレベルを知るのと同時に、どういうことができれば合格するのかというイメージを持つのに有効だと思うからです。ただ、この時期にすらすら過去問を解けるわけではありません。だから、後からやらせるという指導もあるでしょうが、私は違うと思います。

積み上げていく受験勉強をイメージされている方が多いと思いますが、中学受験の範囲を全部マスターするというのは大変です。だから、目標のレベルを定めてそこからパッチをあてていく。そのパッチはどこにあてればいいのか、まずは過去問をやってみないとわからないでしょう。

だから、やるのです。この時期、時間を計る必要はありません。たっぷり時間をかけて、2倍ぐらいかけていいでしょう。そして何ができて、何ができないのか、明確にするのです。

過去問に出て、できない問題が最も優先順位が高い勉強なのです。だから、できなければ解説や解答を読んで、ウンウンうなりながらでもいいから、理解する。一番大事な勉強をしていることになるわけですね。

そして秋になったら、今度は時間を計ってやってみてください。このときは一度やっていることもあり、もう少しすらすらできるでしょう。できるということは、決して気分が悪いものではありません。ここですかさず褒めて、伸ばしていきましょう。

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