なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第235回 高望み?

■ 明確に志望校を口にする子がいます。「あら、やめて、恥ずかしいでしょ、そんな」とお母さんは思うかもしれませんが、本人は本気で狙っている。もちろん、だからといってすごーく勉強しているわけではありませんが、しかし、その学校に行きたいから勉強しているわけです。

■ 毎月組み分けテストがあったり、模擬試験があったりすると、「さすがにそこは無理なんじゃないの?」という考えも出てくるかもしれませんが、しかし、私は大いに狙うべきだ、と思っています。むしろ、目標は高い方が良い。そう簡単にたどり着くような目標であれば、途中でもう到達してしまうから、その先が続かない。

■ ぎりぎり、最後なんとか手が届いたか、ぐらいのところが本当は理想なのです。ようやくなんとか間に合った、みたいな感じといったら良いでしょうか。だから大いに高望みをしてもらいたい。

■ ただ、高望みをしてもしかし、それではなんともならない。目標が高い分やらなければいけないことはちゃんとやらなければいけない、ということもまた実践してもらいたいと思います。

■ まあ、ぼちぼち、いきましょう。
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第234回 復習しても次にできると限らないが

■ 出来なかった問題はできる限りやり直した方が良いのですが、だからといって一度できた問題をまたやり直す必要はありません。

■ 一度できたら、それはそれで終わりにして良いのです。でも、不安な方はいるわけで、実際にやり直させてみると「できない。」「なぜできないの、真剣に復習してなかったでしょ?」なんて怒ってはいけません。

■ そんなの当たり前。みなさん、一度やった問題は絶対できる自信、あります?できないことだってあるでしょう。でも一度できたのだから、できる可能性はあるし、その力も身についているわけです。だから、それ以上に追求する必要はない。

■ それにそんなことやっていたら、まったく問題が終わらなくなるわけです。実際に子どもたちは毎週、毎週新しい問題を解いているわけで、どこかでケリをつけないといけない。

■ だから一度復習して、できたらそれで終わりでいいのです。できなかったら?それは一度解答を見て、またどこかでやれれば良いけれど、きっとそんな暇はないので、そこで終わりにして良いのではないでしょうか。どうせ、また似たような問題を復習することになりますから・・・。

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第233回 親が教えて当たり前

■ 子どもは大きくなるまでにいろいろなことを学びます。別にこれは勉強だけではない。普段の暮らしからものの考え方まで。箸の上げ下ろしもあるだろうし、身の守り方もあるかもしれない。そういうことをすべて学校で教わるわけではなく、また自分で学ぶわけでもない。

■ 当然お父さん、お母さんからも学ぶことがたくさんあるわけで、だから親が教えるということについて何も遠慮することはないのです。

■ これは中学受験の勉強についても同じ。塾で習うことと違うやり方で教えても全然かまわないでしょう。方程式を一生懸命教えているお父さんもいるかもしれないが、いつかは役に立つかもしれない。それを子どもたちが聞いて、咀嚼して、自分で考えて使えるようになったり、できるようになったりしていくから、最終的には子どもの判断に委ねられる。

■ ということを親がわかっていればいいのです。むしろお父さん、お母さんから何も教わらない、子どもの方がかわいそうだ、と思います。たくさんのコミュニケーションがあって親から教わることがあって、子どもたちが成長していく、のが当たり前の話であって、別に中学受験だからといって遠慮することはない。

■ いっしょに同じ文章を読む、というだけでも子どもたちにとっては貴重な体験なのです。大いにこの春休みも子どもたちにいろいろなことを教えてあげてください。

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