投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

本人が乗って勉強していることが大事

ここからはデータがいろいろ出てきます。

日頃の勉強もいろいろあるでしょう。ちゃんとやっていないこともあるかもしれない。

しかし、とにかく本人が乗って勉強してくれることが大事。

努力してる、がんばっている、みんなが感じられるようになってくると、短時間でも結果が変わってきます。

入試は一発勝負。これまでの成績は関係ない。

試験当日に出来ればいいのだから、そこへ向けてしっかり気持ちを集中できるようにしていきましょう。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
不得手を放置しない


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基礎でつまづいている子は多い

塾は塾が決めたスピードでカリキュラムを進めます。

その子が理解したか、理解しないかは、関係ない。

だから、4年生、5年生のころ、基礎でつまづく子が案外多いのです。

急いでやらないことが一番大事な時期に、急ぐからこうなる。

本人がわかるスピードで進めていくと、やがて理解が広がり、応用力が増し、本人の自信も出てくるのです。

だから、塾のペースに合わせなくても良い。

個別指導の良さはそこにあるかもしれません。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
過去問スタートの大号令はかかったものの



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簡単に捨てない

擬試か、過去問を解いている時、割と簡単に捨ててしまう子がいます。

「あ、これは難しそうだ」

「あ、これは後回し」

まあ、最初のうちは、「出来る問題から先に解く」というのでこれはこれで良いのですが、だんだん煮詰まってきて、結局手を出さない。

おや、これはできるんじゃないの?と思っても、手が出ていない。

後から解答を見ると、「あ、なんだ、これ簡単じゃない」・・・。

ほんの、ちょっとした違いではあるものの、これは何とか解いてやろう、という気概があるかどうかが、やはり分かれ目になる。

4・5年生からテストが多い塾からやってくると、こういうことになるケースが多い。

やはり多少なりとも「あきらめが悪い」子の方が、できるようになるのですが・・・。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
え、そこですか?


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