校舎の新築

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最近は新しく校舎を立て直した学校が増えました。

校舎自体は結構、古いものが多く、耐震などにも問題がある場合があり、一応の耐震工事はするものの、やはり古くなるといろいろトラブルも多くなる。

といって、すべての校舎を新しく立て直すことは、学校の普通の活動ができなくなります。新しい校地を得て、全部やり直す、という場合もありますが、大方の場合は少しずつ校舎を立て替えていくことになります。

その資金はどこから出るのか?

学校法人自体は寄付行為からスタートしているので、校地そのものはすでに学校法人が所有しています。しかも一応法人税のような税金はかからないので、利益が出ればそれを順次積み立てていく。

ある女子校の校長先生に話を聞いたとき、

「就任したときに、結構この学校はお金をためていることを知ったのです。古い校舎の方が人気があると勘違いして、あまり手を入れてこなかった分、お金がたまっていたので、ここは一気に使ってやれと思って。」

といって、校長先生の一存で決められる話ではありませんが、理事会などにも周到に話をして半分の校舎をきれいに差し替えた。もちろん建築中も学校は運営されるので、多少不便があったでしょうが。しかし、新築後、その学校の人気は一気に上がりました。最新の設備と古めかしい一部校舎のレトロな雰囲気の調和が良かったのかもしれません。新築の校舎にはそれこそいろいろな教育機器が並べられ、実験室も充実していたので、校長先生の英断はその学校の発展に大きく寄与しました。

ただ、そういうお金がたまっていない場合もあるので、それこそOB会の寄付、保護者会の寄付などを募って校舎を作る場合もあります。

大学付属の場合、経営母体が大学を含んだ学校法人であれば、大学まで含めた建築計画の中で付属校の校舎は新築されていきますが、単独校の場合はやはりお金の工面は大変のようです。

それでも施設がしっかりしていないと、やはり人気はなくなるので、学校は何年に一度大きな新築工事をやっているのです。

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