ここのところ、学校によって問題文が長くなる傾向があります。
それも国語ばかりではなく、算数や理科、社会もそう。
社会は、1問問題という形式をとる学校が増えてきました。
これまでは、地理、歴史、公民みたいな分け方をしっかりしていたわけですが、出題は1問だけ。
その代わり、その中に地理も、歴史も、公民もいろいろ入っている、という形になっています。
だから、とにかく長文を読みこなさないといけないところがある。
算数にしても、最終的に問題の意図を把握できたら、それほど難しくない、という場合もあるのですが、そこにたどり着くまでの日本語が長い。
結局、最近の大学入試の傾向から考えると、長文を読みこなす能力をちゃんと身につけている子を欲しい、ということなのでしょう。
ただ、こればかりは、なかなか個人差がある。なので、読書量は増やしていった方が良いでしょう。
塾に早く行かせるより、図書館に親子で通う習慣をつけることの方が、プラスが多いと思われます。
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