6年生は、算数にしても理科にしても難しいところをやっています。しかも、練習する問題はたくさんあるし、塾の日数は増えたし、なかなか思うように進まない。
で、ついついわかったつもりになってしまう傾向がある、時期です。
「本当にわかった?」と聞いて、良い返事が返ってくることは多いが、しかし、その実似たような問題をやらせてみると、わかっていない、ということもある。
ここは本人が、本当にわからなければダメなんだ、ということをしっかり理解させることが大事です。今の勉強は、入試合格のためにやっているわけだから、今ちゃんとわかっていないと先先もっと不安になる。終わらせるよりも、1問でもちゃんと理解できているかどうかを、しっかり確認していくことが大事です。
つい「早く終わらせたい」と思うがために、いい加減になってしまわないように注意してあげてください。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
行動を早くさせるには
6年生の教室から
英語入試があるのなら
算数オンライン塾
2月19日の問題
4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内