塾の新学年は2月です。
学校の学年が上がるのは4月ですが、塾は一足早く2月に上がる。なので、「新6年生」といった呼称を使うところが多いのですが、学年が上がると通塾日数が増えるところが多いでしょう。
5年生になったら週3日から4日、6年生になったら週4日~5日。
週5日というと、ほぼ毎日塾に行くようなもので、一体どうやって復習とかするのだろう、と思ってしまいがちですが、通塾日数の多いところは塾でなるべくやらせようとするので、その分家ではやらないという前提で組まれています。
しかし、ホントのことを言えば、当然出来には個人差があるわけで、それを調整する時間はやはり必要。だから週3日がひとつの限界だろうと思います。でないと、自分で勉強する習慣になっていかない。いつでもやらされる、という流れになるから、創意工夫が育たない面があるのです。
で、実際にそれだけの授業日数になると、「ウチの子には向かないかな」と思うことがあるでしょう。
それはしっかり考えてください。
あるお父さんは5年生の新時間割を見て、「これは持たない」と思ってやり方を変えることにしたそうです。どうやったら結果が出るか、を考えればいろいろなやり方が見えてくる。
今年は特にまだコロナ禍で、まだ感染が終息するような状況ではないですから、しっかり家で勉強できる組み立てをまず考えていくことが大事です。
新学年になったから増えるのが当たり前、ではなく、本当に効果が上がる勉強なのかを吟味してください。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
2021年フリーダム進学教室 春期講習案内
2020-2021 合格手帳 4・5年生用12ー1月号のお知らせ
2020-2021 合格手帳 6年生用12ー1月号のお知らせ
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
で、何を出すんだっけ?
5年生の教室から
具体的な目標を掲げる
算数オンライン塾
1月16日の問題
4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内