図1溶液Aと溶液Bをまぜ合わせ,ちょうど中和するときの体積の関係 問1 溶液A10cm3と溶液B10cm3をまぜ合わせた溶液をちょうど中和させるためには,溶液Aと溶液Bのどちらを何cm3加えればよいですか。小数第二位を四捨五入して,小数第一位まで答えなさい。 問2 溶液A30cm3と溶液B25cm3をまぜ合わせた溶液を,じゅうぶんに加熱して水を蒸発させました。蒸発せずに残るものは何ですか。考えられるものをすべて答えなさい。 問3 溶液A30cm3に水15cm3を加えた溶液をつくりました。この濃さの塩酸を溶液Cとします。 次の(a)~(d)に答えなさい。 (a)溶液Bと溶液Cをまぜ合わせ,ちょうど中和するときの体積の関係はどのようになりますか。定規を使わずにかきなさい。ただし,溶液Bの体積を横軸,溶液Cの体積をたて軸とします。
(b)溶液A24cm3と溶液C14cm3をまぜ合わせた溶液をちょうど中和させるためには,溶液Bを何cm3加えればよいですか。
(c)表1の組合せで溶液Bと溶液Cをまぜ合わせました。溶液①~溶液⑨に,BTB溶液を加えると,溶液の色はどのようになりますか。もっとも適当な組合せのものを選び,ア~クで答えなさい。
(d)表1の溶液①~溶液③に,アルミニウム片や鉄片を入れたところ,気体が発生したものがありました。もっとも適当な組合せのものを選び,ア~クで答えなさい。
【解説と解答】
問1 グラフからA;B=4:3です。したがってB=10cm3に対してAは13.33cm3必要ですから、Aを3.3cm3足せばよいことになります。
(答え)A・3.3
問2 A:B=4:3ですから、Bが余ります。したがって食塩と水酸化ナトリウムが出てきます。
(答え)水酸化ナトリウム,塩化ナトリウム(食塩)
問3
(a)CにはAが3分の2含まれますから、Aが4必要な時Cは6必要になります。したがってC:B=6:3=2:1になります。
(答え)
(b)A24cm3にはBが18cm3、C14cm3にはBが7cm3必要ですから合計25cm3です。
(答え)25
(c)B:C=1:2ですから、①は塩酸が多く、②が中和、③が水酸化ナトリウム水溶液が多くなります。したがって酸性、中性、アルカリ性ですから黄色、緑、青でキ。
(答え)キ
(d)①と③がアルミニウム、①が鉄ということになります。①は両方、③はアルミニウムに反応し②はともに反応しません。
(答え)オ
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