最近はお父さん、お母さんも中学受験を経験された方が増えました。
だから、実際に家庭でお子さんに算数や国語を教えておられる方も多いと思います。これについては、遠慮する必要はない。私はどんどん教えていいと思っていますが、ひとつだけ条件がある。
それは、お父さん、お母さんが子どもに甘えないこと。
「そんなのわかるだろう。」「この前教えたじゃないか。」「まだわかってないの?」
などなど。
こんなことばを繰り返していたら、子どもたちのモチベーションは上がりません。むしろ親と勉強するなんて、まっぴらごめんだ、ぐらいになってしまうでしょう。
だから、やはり我が子だからといって、厳しい言葉ばかりを投げつけない。教えるということは、相手のやる気を引き出さないといけないのだ、ということを理解してください。
それさえ守ってもらえれば、大いに教えてもらってかまわない。多少、やり方が違おうと遠慮することはありません。そういう時間は、この時期だけですから、大事にしてください。
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5月14日の問題
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