第368回 空白の3ヶ月

■ 春期講習から夏期講習までの間の3ヶ月を「空白の3ヶ月」と呼ぶ場合があります。

■ なぜ空白になるのか。いわゆる受験カリキュラムは一応終わっているのですが、学校別の対策クラスが始まるのは夏休み入ってからであることが多く、その間みんなでこれまでの内容を復習する。

■ しかし本来、復習というのはそれぞれ、自分ができないところをしっかり復習すべきなのです。全体で動くような話では本当はない。つまりここで復習をしているようで、ただカリキュラムをこなしているにすぎないが、一方で本来自分の不得意な部分はあまり解決できない、。というところに問題があるのです。

■ 本当のことを言えば、カリキュラムが終わったら、もうそれぞれ志望校に向けて学校別の対策と自分の不得手の学習に力を入れなければいけないのですが、塾の復習カリキュラムが優先されるから、何となく勉強したができるようになっていない、という印象を受けるのです。

■ だからそれぞれ個人の課題を克服するような勉強をしていくべきなのです。子ども一人一人は志望校も違うし、できないところも違うので、個々に対策をしていかないと無駄な時間を使ってしまう。

■ この時期に組み分け試験に目を奪われていると、本来進めていくべき勉強に手がつけられなくなってしまうことがあるので、十分に気をつけてください。


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6年生の教室から
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志望校を決めると成績が上がるのは

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6年生は少なくとも第一志望は決まっているとは思うのですが、まだなかなか決まらない、という場合もあるかもしれません。

しかし、この時期あえて決めさせない、という塾もあるようです。すべての範囲を復習した上で、出てくる成績で学校を絞り込もうということだ思うのですが、結局塾の都合で、全員に同じ事をさせたい、というところがあるのです。

逆に志望校を決めた方が成績は上がりやすくなります。

なぜか?

やることをしっかりしぼれるからです。

例えば国語の場合、記述式もやって、選択式もやって、多少なりとも文学史などの知識もやって、何が出ても大丈夫、ということにすると、当然のことながらカバーしなければいけないところが多くなる。

しかし、物語文と説明文の読解だけ、という学校は案外あるし、また記述を出すところは、物語文だけにしぼる、という場合もあります。

したがって志望校を決めれば、やることもしぼられてくる。しぼられてくると集中するから、案外力がつきやすく、それで本人が自信をつけて、さらに力がつく、という良い循環が生まれるのです。

だから、やはり志望校は早めに決めた方が良いでしょう。


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授業をしない塾

大学受験で、「授業をしない塾」というのがあって、それはどうやるのかと調べてみると、参考書を組み合わせて、自分で勉強するプログラムを決めて、それを管理してあげる手法のようです。

これは、動画授業をやっている塾でも同じ形式をとっています。衛星予備校は、授業は動画です。今はインターネットの時代なので、別に衛星放送でなくとも動画を観ることは可能です。ということは自宅でも見られるし、スマホで視聴することもできる。

しかし、それをわざわざ塾で見るのは、進行を管理してもらうことが必要だから、ということなのです。

もちろん自分でしっかり管理して勉強を進められる受験生も多いでしょう。一方で、そういう管理を求める生徒もいるかもしれません。ただ、受験勉強は計画的に進めなければいけない、ということなのです。

ゴールは入試日であり、そこまでに志望校の合格を達成するための力を身につけなければなりません。その力をどうつけるか、ということはいろいろな手法が考えられ、それをどう計画的に進めていけるか、ということが大切なのです。

別に塾に行かずとも、参考書や動画教材で受験準備を進めることもできる時代になりました。その分、どう管理し、計画的に勉強を進めることができれば、夜遅くまで塾にいなくとも、できそうもない課題に追いまくられずとも良いのです。

塾に行けば塾の論理が中心になりますから、なるべく家庭が考えて子どもにとって良い方法を進めてあげてほしいと思います。


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