どの校舎が一番開成に入る?

各塾が実績を発表しますが、どの塾でも全体の人数を発表します。

校舎が多いところは、本当のところを言えば、やはり地域差があります。例えば東京西部から横浜の学校を受ける子は少ない。というのは当然わかるわけですが、しかし例えば開成を受けるにあたってどの校舎が一番良いのか?ということは当然はっきりしていて、まあ、知っている人は知っている。

熱心な層はそこまで調べて、多少遠くても地元の地域を離れてそこに通うようになるのです。

そうすると、別に小学校で地元の校舎の組み分けの情報が広がっても、痛くもかゆくもない。多少遠くても、その方が良いという考えは前からあるのです。

で、これが少しずつ広がってきているのではないかと思われるフシがある。それが先日お話した大規模校舎の大規模化

逆にいえば中小校舎はこれから淘汰される可能性もある、ということなのでしょうか。

だからそういう情報は表には出てきません。でも、そのうち誰かが書いてくれるかもしれませんね。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
不安情報はつきもの


算数オンライン塾
3月2日の問題






【塾でのご利用について】
フリーダムオンライン WEBワークス OEMのご案内

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

すべてのパターンを網羅することはできない

中学受験も長年続いているので、各校でいろいろな問題が出題されてきました。

学校の先生によっては「塾でやらない問題を出す」とばかりに1年かけてじっくり問題を考えてこられるケースもある。

一方で、ちゃんと基礎ができていればそれなりに解ける問題を出題する、という学校もあります。

ただ、これまで出題された問題のパターンはものすごい量に上るので、すべてのパターンを網羅することはできない。

だからその問題自身を分析する力を付けていくしかありません。

書き出してもいいし、グラフを書いてもいいし、表にしてもいい。

いわゆる基本はもちろんマスターしていないといけない。ただ、与えられた情報からどうやって解いていくのか、いろいろな道筋を立てることができるようにしていくのです。

ただ物には順番があって、まずはしっかり基本的な問題をしっかりできるようにする必要がある。

大手塾は全員に同じテキストを配りますが、クラスによってやることは違います。上のクラスはあまり基本を扱わず、応用問題に終始する。下のクラスは基本ばかりで応用まで届かない。でも組み分けは応用が出るわけだから、下のクラスからはなかなか上がりにくい。

だったら上のクラスを望むよりもまずは基礎をしっかりする、ということで良いのではないかと思います。

そして志望校が絞り込めたところで、出題傾向に合わせて応用レベルに手を伸ばしていく。ここで間違っても塾のクラス分けなどを考えない。そうするとまた範囲が広がりすぎて結果が出るまでに時間がかかります。

すべてのパターンを網羅するのではなく、志望校に頻出する問題をしっかり分析して、考え方を導き出していく、そういう勉強に力を入れていくのです。当然その中心は過去問になるでしょう。

そうすると自ずと頻出す問題に対する力は出てくるし、またちょっと出題傾向から外れてもそう慌てなくても良くなります。

何もかもというわけにはいかないので、しっかり戦略を立て、優先順位を決めて準備を進めていくことが必要です。


慶應進学館から
交通の発展に関する問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
全部やろうとしない方が良いかも


フリーダムオンライン-学習のヒント-
わからないところを解決する仕組みを用意する




 

【塾でのご利用について】
フリーダムオンライン WEBワークスOEMのご案内




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

能力差をカバーする源

脚が速い子がいるように、絵のうまい子がいるように、頭の良い子がいます。

そういう子は、授業を聞くだけでわかっていて、そんなに勉強している風でもないのに、成績が良い、ということはあるでしょう。しかし、だからといってそれがすべてというわけでもないのです。

それなりに時間がかかっても、できるようになる子どもたちはいます。

勉強をしていくうちに能力を上げていく子どもたちもいます。

だから今できないことをとやかく言う必要はない。

問題はどういう努力をしていくか、です。

ただこの努力には当然質がある。いくらがんばっても、そういう勉強法をやっていては、というのは当然あるわけです。

だからどのように勉強していくか、ということを子どもたちと一緒に考えてあげる必要がある。ただ塾の宿題をやればよい、ということでは本当はないのです。

塾は何をやればいいのですか?と聞かれないために宿題を出しているところもある。本当は子どもたちの状況によってやるべきことが違うということは百も承知の上で、の話です。

なので今やっていることをまず全部書き出してみてください。

そしてそれで本当に力がつくのか、ということを根本的に考えてみてください。

例えば、計算問題を朝から20題やらされたら、大人だって辟易します。当然後半の方がいい加減になるだろうし、ああ、やりたくない、と思うでしょう。これで計算力がつくわけがないのです。そういうことを本当に結果が出るように考えていけば、良い努力の中身が決まってくるでしょう。

それが能力差をカバーする源になります。


慶應進学館から
2022 慶應入試説明会のお知らせ


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
張り切る子


算数オンライン塾
2月28日の問題






【塾でのご利用について】
フリーダムオンライン WEBワークス OEMのご案内

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村