塾の利益

高校受験は、塾だけではなく、学校も要素になるし、大学受験もそうです。

しかし、中学受験は塾だけ。

したがって、塾の利益に準ずることになる。

だから塾の出版する問題集を買い、塾が主催する模擬試験を受け、塾が主催する講習や合宿に行く。

その間、他の塾のサービスを利用できる範囲はわずかです。

塾を移れば、またその塾の利益に準ずることになるわけで、そろそろまあ、何でもかんでも、と思わないことが大事です。

やはり使う側が知恵を使わないと。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
夏の生活リズム



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塾に通わなければ安全なことも多い

ここのところ、塾でもいろいろ、いやな事件を見聞きします。

盗撮とか、まあ、ちょっとねえ、と思うことは多いわけですが、しかし、塾内だけではなく、夜だと酔客も多いから、これもまた考えないといけないところではある。

だから、塾に通わないと、安全なことは多いのです。

まあ、そこまで気にしても、と思われるかもしれないが、しかし、まだ小学生。リスクは負わなくても良い、と思います。

さらにこの暑さ。コロナ、インフルエンザ。

やはり安全第一で、考えていった方が良い部分もあるのではないでしょうか?

塾に行かなければ受験ができない、というわけではないので、いろいろ工夫してみてください。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
スタートが遅れるとムリ?


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なぜわからないか、わからない

お父さん、お母さんからすると、こういう問題がなぜわからないのか、理解できない、という話を時々耳にします。

まあ、もちろんみなさんは、それなりに高学歴というか、それなりに自分で勉強してきたから、ということもあるのでしょう。

しかし、わからない、できない、というのは個人の事情であって、人がどうこういう問題ではない。

大事なことはどうしたら、わかるか?という点に考えを巡らせることなのです。

確かに障害がある子もいます。これはこれで対応しないといけないところではあるが、なんでもかんでも、そうと決めつけられるものではない。

実際にグレーゾーンといわれる領域の子もいるし、全く問題がない子もいます。

でも、わからないときはわからない。

だから、そこをどう対処すればいいのか、やはり考えていく必要がある。

実際に時間が解決することもあるし、あるとき、「そういうことか!」とわかることもあるわけだから、まず親は焦らないことが肝要です。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
学校システムからの脱却



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